ファンクション・アシスト支援産業の創出に向けて
介護分野において、ロボティクスやICTの導入が国主導で叫ばれていますが、なかなか思うようには進んでいません。特に、異業種からロボティクス技術を軸として参入してきた企業にとっては、いつまでたっても大きな事業収益には結び付かず、母体の企業の中では肩身の狭い感じが続いているようです。
いわゆるパワーアシストを売りにした身体装着型のロボットは苦戦しているようにも見えます。
そこで思ったのは、単なるパワーアシスト的機器アプローチからファンクション(機能)アシスト総合支援産業として総