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TR科目課題の評価と、WS科目のレポート提出

夏期は美術史基礎と、心理学、哲学への案内の3科目提出して、無事すべて合格していました。

良かった〜!!!

心理学の点数が異常に高いのですが、多分採点が甘いんだと思います。こんな点数取れるようなレポートではなかったと思うので、「嬉しい」というより「優しすぎじゃありませんか?甘くありませんか?」と謎に心配してしまいました。

哲学への案内の講評もめちゃくちゃためになるお言葉でした。「そうか、そういう視点、確かに欠けてたわ…」と思うと同時に、「その答えはきっと一生探し続けなければいけないことだわ…」と、なんだか哲学の沼の入口を見た気がします。
参考文献をNHKの100分de名著にしたのですが、参考文献として相応しいと言えるかちょっと不安だったのですが、先生が講評でオススメしてださった本も100分de名著だったので安心しました。試験までに読んでみたいと思います。

美術史基礎もなんとかクリア!頑張って描いた絵は6点か7点でした。5点は取りたいと思っていたので良かった…。
今後この科目を取る方の参考になればと思い、ちょっと恥ずかしいけど画像をあげます。

レンブラント《63歳の自画像》 6点


永徳《唐獅子図屏風》 7点


当方スペックは前にも述べたように、中学美術部(漫画ばっか読んでた)、高校の時に芸術選択で美術をとった程度で、デッサンは高校の授業で1回やって、その後20年以上デッサンなどしていません。素描の素人が頑張って描いたのが上の2つです。

この程度の描写だと、この点数なんだな、という参考にしていただけたらと思います。

多分、とにかく丁寧に!細かいとこまでよく見て描く!!のが大事なのかも。振り返ると結構筆致が粗いですね。

(点数の基準は上手い下手ではないとシラバスは書かれていますが、「下手だけど10点満点取れる絵ってどんなよ…」とか、「丁寧に描くにもテクニックが必要なのでは…?」とも思います…。ボソリ。)

美術史基礎はコスパの良し悪しでいったら悪いと思いますが、受講する価値はとっっっってもあると思います!!

TR科目の試験対策自体は終わっているのですが、直前にまた復習したいと思います。


また、WS科目のレポートも提出しました。今回は当初の予定から1科目増やして5科目を受講。芸術史講義の日本2・アジア2・ヨーロッパ2、芸教7・9です。どの科目も面白かったです!!とにかく1200文字に収めるのが大変。せめて1600文字くらい欲しい。

芸教9のレポートのアプローチをちょっと捻ってしまった感があるので、もしかしたら落としてしまうかも知れないけど、どうかな…。不安だけど、なるようにしかならないね!!と言うことで開き直ります。落としたら、また冬に提出します。


TR試験までは、春期に作った年表に作品追加したり、先生にオススメされた本を読んだり、読もうと思って積み上げていた本や漫画を読んだりして過ごしたいと思います。



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