見出し画像

WS科目の道標がおもしろい

WS科目には授業コミュニティなるものがあります。昔で言うBBS、掲示板みたいなコンテンツが各授業内に設けられています。
コミュニティは自己紹介などを行う「広場」、様々な周知を行う「お知らせ」、授業の補足を行う「道標」と、トピックによりスレッドが分けられています。


この、授業コミュニティの「道標」がおもしろいんです!
担当教員が、動画やテキストの補足をしてくださるのですが、めちゃくちゃ細かい補足もあれば、人物や作品のこぼれ話、コラムみたいな内容まで多岐に渡ります。
今期取り組んだ中では、芸術史講義(日本)2の道標が濃厚で読んでいてとっても楽しい。もちろん、他の教科も参考になることばかりです。先生方、どんだけ知識あるの…?とホント尊敬してしまいます。

WS科目は動画の内容と章末テストをGoogleスプレッドシートにまとめているのですが、この道標の内容もコピペしています。

単位修得後に見れなくなってしまうには惜しすぎる内容なのです。


WS科目は動画を2日くらいでババっと見て、課題を確認したら自分がテーマに決めた事に関する部分をテキストで確認すれば、課題レポートの提出は出来てしまう教科です。頑張れば4日くらいでレポート書き上げて、単位取得も出来るかも知れない。
でも一方で、道標に書かれていることまで取り残さず学ぼうと思うと、底がない。
どの程度の範囲の、どの深さまで追求するのかは自分次第っていうところが、通信大学ならではで興味深いなぁ、と思います。
(前者の取り組み方も、戦略としてはアリだと思います。どのような方針で各授業に取り組むかは各々が決めれば良いと思っています。)


芸術史講義も芸術教養講義も、春期に比べると広場の書き込みが減ってる気がするのですが、どーなんでしょう。

予定通り芸術史講義のアジア2の動画を見終わり、前倒しした芸術教養講義9も動画も見終わりました。
アジア2も芸教講義9もどちらも楽しい!!課題で扱うテーマもすぐ決まりましたが、課題で扱わないものもレポート提出後に調べてみようと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?