My Story

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アロハ!ハワイに25年在住の秀美ファーセットと申します。アメリカから始まった『女性の為のエンパワーメント、公認ライフ・コーチ』をハワイからは発信しています。

アメリカ公認ライフコーチ

ライフ・コーチってなに?っと思われる方も多のではないでしょうか?多くのスポーツ・アスリートが実力では勝ちながら涙を飲むシーンをよく見ます。アスリートの世界で戦いを制するには実力だけではなくメンタルが強くなくては勝てません。強いと言われる選手ほど、メンタル・コーチ、ライフ・コーチとの繋がりが重要な範囲を占めています。最近は日本のアスリート界も海外でトレーニングを受けるチャンスが多くのなりコーチングをうまく利用しています。テニス界の大阪なおみ選手もやはりコーチとの二人三脚が勝利の決め手だったことは周知のさたですね。

今アメリカでは個々がライフ・コーチを持つ時代に入って来ました。私自身も仕事、家庭、ボランティアの活動と忙しい日々の生活を充実させる為のライフコーチがいたからこそ乗り越えて来れたと感じています。そんな私の夢は忙しい女性が毎日の生活をキラキラ輝せながら人生を生きていけるように応援する事です。アメリカから始まった公認ライフ・コーチングをハワイから発信いたします。

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My story

私の人生は結婚、離婚を3回も繰り返しリッセットの連続の人生です。出身は神戸。決して裕福とは言えなかったけど、両親からからたっぷりの愛情をもらいすくすくと何不自由なく育ちました。バブル時代の生意気な青春時代を送り、『人生ってなんでも手に入るんだな』なんて有頂天になって過ごした一人です。

アラサン

23歳で一回目の結婚。私の時代は結婚をクリスマスケーキに例え、24歳までは売れるが25歳になったら売れないというコンセプトが流行していて今の時代ならセクハラで訴えられてしまいますよね。急いで結婚した相手はアメリカ人とのハーフで、ハワイの留学先で知り合っ広島出身男性。初めはハッピーライフでしたが歯車が合わなくなり離婚。母の急な他界、さらに妹の子供が心臓疾を持って生まれ、医療ミスから自発呼吸ができないようになってしまいました。そんな妹が鬱と立ち向かっているときに、私自身もパニック症を発病!人生って自分の思うようにいかない事を初めて体験したアラサン。

2度目の結婚とラスベガス

2回目の結婚は37歳のとき。主人はアフリカン・アメリカンでアメリカ軍に努ており、ハワイから主人の転勤でラスベガスに移転。日本やハワイって人種差別がほとんどなく、「いやどこでも多少の差別はあるよ」なんて思っていた私が本当にアメリカの人種差別を感じることになりました。私自身もオリエンタルという事で意地悪言われたり、無視されたり、ジャバニーズアクセントの英語を話す日本にっという事で相手にしてもらえないこともよくありました。でも一番悲しかったのは旦那との喧嘩が増え始め、ティナターナーの映画じゃないけど、「F Words 」の連発にエネルギーもなくなって行く自分がいました。旦那の心の底に沈む深い人種差別への怒りがあの時の私にはわからなかった。私たちにはお互いのカルチャーの違いがわからなく、家族や家庭に対しての考えの違いが原因で離婚となりました。その経験からこれからアメリカに住むのなら、アメリカの教育を持ちたいと思い、ハワイに戻り大学に編入し、税理士、不動産の仕事をはじめました。

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七転び八起き、いやいやこんな事で人生諦めへんで〜

40台ってなんとなく身体が変化していく時。今まで飲んでいた薬がアレルギー反応を起こしたり、親知らず(私の場合)が膿んで大変な目にあったり、体力も無理が効かななくなったり、徹夜ができなくなったり、お酒が弱くなったり。人生にもこの頃って転機がある時だと思う。私は父親が癌になり、日本とハワイとの往復をできるだけし癌宣言から10年間父は元気でいてくれ、家族で父と多くの時間を持つ事ができました。アラフォーって一番充実している時でもあり一番人生が重くのしかかってくる時だと思う。子育ての真っ最中であったり、私の場合自分の子供がいなかったので、女性として寂しかった時でもあった。あとで振り返ると、あれがあったから今があるんだって、バランスが取れたその人にあった人生になっていた経験ありませんか?

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リッセット

不動産の免許があるとできるということで、ヒルトンのタイムシェアーのセールスに転職。人との出会いや仕事の出会いって大切だと思う。お客様との出会いがあって、ご縁で励まして頂くことが多かった。ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けないけど、人も人から揉まれたり人生を習ったりするしか自分を磨けないと信じています。今まで支えてくださった多くのお客様に本当に感謝です。身体もますます、元気になり、人生に悩む時間んが無くったてきた。仕事に行くのも人と会うのも同僚と過ごすのも何もかもが楽しくなって行きました。

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とうとうハワイオフィスで一番のセールスに!

アラフィフ

現在の主人と50歳の時に知り合った。主人には当時13歳のホームスクーリング(学校に通学していない)娘がいた。子供のいない私はほしかった女子が家族になってくれて大はしゃぎ。それも束の間、プリ更年期と思春期が一緒に過ごすもんだから大変!そして初めて同苦、共感してくれるファミリー・カウンセラーとライフ・コーチの先生との出会いがあった。こんなに的確なアドバイスがもらえて、私の家族や家庭に対しての役割を明確に指導してくれる。おかげで義理娘との時間がとても充実したものとなりました。娘が自分の人生に現れてくれたおかげで、親の気持ちを味わうことができた。今は娘も大学のためロサンジェルスに旅立ちをしました。仕事と家庭のバランスを取る事、人生の目的、また女性特有の体調の変化などを自分で悩んでいたら、大変だったかもしれない。毎朝起きるのが楽しい、トキメキを自分でつかんでいける人生の手助けを借りれる時代なのです。

忙しい女性の為のエンパワーメント・ライフ・コーチング

COVID-19の影響で私たちの生きる環境が変わりつつあります。これからがメンタルの強さが必要となると考えれれ、アメリカではますます栄える産業が、コーチングです。私も自分の人生をいかしてなにか女性たちのを応援できたらと思い公認ライフ・コーチの勉強をしました。

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これからの女性

これからの女性というか自分のことなのですが、人生100年と言われ出しました。アラフィフなんてまだベビーだ!!なんて言いきかせています。コロナがきっかけでに色々な人とお話しをさせて頂いたり、考え方を共有したりの毎日。不謹慎ですが、ときめいています。まだまだこれからいろんなことが起こるだろうけど、決して一人ではない。一人ではないのです。これからさらに輝く女性の時代を一緒に歩んでいきませんか?

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Thank you for reading ♡

Aloha and Mahalo Nui 

Hidemi Fausett

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