見出し画像

4月8日 (木) vol.396
『起承転結』part.2
『起承転結』は『成長と変容』のプロセスに当てはめることもできる!
例えば『起承転結』を蝶の変態(成長と変容)のプロセスに当てはめてみると?
『起』は、はじまりであり蝶でいうところの卵から生まれた青虫が葉っぱを夢中に食べまくって成長しまくる時期!
『承』承る(うけたまわる)は、そのまま成長するだけではいけないと感じ「変容」を “承る” が、簡単には変われず身動き一つできない “サナギ” 状態になる
「変容」を承っても簡単には変われずサナギ状態が続くが、やがて蝶々に生まれ変わるタイミング『転』がやってくる
蝶は飛び回り蜜を吸い、やがて卵を生んで死んでいく『結』がやってくる
そして新しい卵の新たなる『起』がはじまる
少しこじつけ感はあるが、起承転結の一つメタファーにはなると思う!
お伝えしたいのは、青虫としての成長というプロセスと、サナギになっての変容というプロセスの、両方を通って蝶は変態していくってこと!
それを『起承転結』で言うと、まずは “このまま成長しているだけではいけない” ってことを『承る』ことの大切さ!
そして承ってから身動きできない時期を耐え抜いて『転』がやってくるってこと!
やっぱり起承転結で大切なのは『承と転』ってこと!
そしてそこに必要なのは『勇気とスタミナ』‼️
ありがとうございます!
やる気伝道師 日記 2021
“波風編” vol.396
令和3年4月8日(木)
出路雅明

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?