「大切なことは子どもたちが教えてくれる」のんちゃん先生のコトバ

のんちゃん先生

私の信頼する先生「のんちゃん先生」をご紹介します。
のんちゃん先生は、元学校の先生。今の学校教育の枠組みの中にいては救えない子どもたちがいることに心を痛め、学校の外に【こどもたちのための学校】を作りました。

太陽みたいに温かい【のんちゃん先生】

未来学園HOPE

「未来学園HOPE」は今の学校教育の枠に入りきらない多様な可能性を持つ子どもたちの能力と個性を信じ存在全てを全肯定することで成長を支える学校です。
未来学園HOPE
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https://miraigakuenhope.com/

そんなのんちゃん先生が、HOPE会員に向けて発信しているコトバに、今朝、めちゃ感動したので、許可を頂いてこのnoteでもシェアさせていただきます。
のんちゃん先生のコトバを胸に、私も「子どもの未来と可能性を心から信じる」大人であるべく一歩一歩自分と向き合っています。

のんちゃん先生の公式ライン
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https://lin.ee/GxcQ12I

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【 のんちゃん先生のコトバ 】
アドラーは言いました🍊

相手に間違いをわからせるには、親しみのある話し合いをすればよい
大切なのは、それができる信頼関係を築くことだ

🍊🍊🍊

私は今
「保育所等訪問」というお仕事に関わっています

保護者さんからの依頼で
学校に子どもたちの様子を見に行くことで
先生とその子の関わりや
その子自身の特性や
学級全体の様子を知り
親御さんの意向も踏まえた上で
どうしたら子どもにとって学校が居心地のよい場所になるかを
子ども、親、先生と関わりながら模索していくお仕事です

どうしても授業になかなか参加しない子が授業に意欲的に参加するようになったり
親御さんの不安が解消されたり
不登校の子が学校に行くことに自然と前向きになったり…

さまざまな子とこのお仕事で関わってみて思うことは
関わり方の大切さ

「学校に行かせようとする人」ではなく
「ちゃんとさせようとする人」でもなく
「子どもの話を受け止める人」として
「子どもの未来と可能性を心から信じる人」として関わることで
生まれる安心感や信頼関係が
とにかく大切です

関わってまもなく子どもの心が拓く
大切なことは子どもたちが教えてくれる

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【大切なことは子どもたちが教えてくれる】
本当にそう思います。
子どもたちが自分の言葉を発信した時に、謙虚に受け止められる自分であるかどうか、すべてはその瞬間にかかっている、と思います。

これからも、のんちゃん先生のコトバを時々お伝えしていきたいと思います。