【入社エントリー】初めての転職（インフラエンジニア）
皆様初めまして、馬場 翔梧（ばば しょうご）と申します。木へんです。
私の初めての記事として私自身の自己紹介と入社エントリーのようなものを書いてみようと思います。
もしDELTAが気になっている方がいらっしゃった際に、入社したての人間がどう感じたのかという記事があったら面白いんじゃないか？と思いこの記事を書いてみました。
まずは自己紹介から
2023年3月にDELTAに入社しました、馬場です。
最近は花粉症がひどいので家の中で筋トレをしたりリングフィットで体を動かしたり、なるべく花粉と触れ合わないで済むように過ごしています。
前職は何してたの？
大企業向けERPパッケージの開発会社に新卒で入社し、8年くらい勤めていました。
入社の決め手は給料が良かったこととうちは難しいことしてます！ということをよく聞いていて退屈しなさそうだなぁと思ったことだったはず
正直調べたり考えたり何もせずに入社を決めたため、入社してからIT系の企業であったことを知りパソコンとは無縁な人生を送っていた私は
「マジかぁ、、、」くらいしか感想が出せませんでした。
（ちなみに入社してからctrl+Cを知り、研修ではディスプレイのことをパソコンと呼ぶ典型的なパソコンとかよく分からない人をかましていました。）
まずHRのシステム開発担当として配属され、開発言語の移行プロジェクトが動いていたためCOBOLとJavaを使ってバックエンドの保守開発や新規機能開発を行っていました。
その後は1年～数年ごとにプロジェクトを転々とし、オペレーション部門の作業の自動化をしてみたり、QAの部門でコンテナ上で動く自動テストを作成してみたり、コンサル部門にいたりと様々な経験をしつつ、キャリアの後半からAWS上のインフラエンジニアとしての業務を主業務としていました。
私がDELTAに入社した経緯
前職でマネージャーにまでなったものの直近2年ほどは停滞を感じていて、「成長どころか衰退しているな」とか「でも転職活動はめんどくさいなぁ」と、もにょもにょとしていたころに前職で関わりがあったDELTAの代表の丹とリードエンジニアの山田から声をかけてもらったことがきっかけでした。
こちらのリンクにあるDELTAのCTO Boosterの業務の説明を受け
前職でAWSのコスト削減業務も実施していたため、コスト削減はしたいけど大変だよねという需要があることはなんとなく認識していました。
また、自分のスキルが多くの企業に役立ち、成功報酬型なのでお客様の課題に対して制限なく解決に取り組むことができると感じました。
この人助けや人の役に立ちたいと思ってアクションを起こす際にお金や時間の制約なく動くことができることが入社の決めてとなりました。
入社してみての感想
提案力が求められる。人を褒める文化が浸透している。と感じました。
業務をしていく中で「いいね！」という言葉が良く出てきますし、たまに出社してみると周りのプロジェクトの方々からも「それいいね！ナイス！」といった言葉が良く出ていて気持ちのいい環境ですし、自分自身もそれを心掛けていこうと自然と思えるので、環境がより良くなっていくのかなと思っています。
提案力については丹が書いた記事があるので、
そちらも読んでいただきたいのですが
私としては単純にお金がどうこうであったり受注がどうこうという話ではなく、悩みを解決したいお客様から信頼を得て安心してもらい、悩みから解放するために必要な力であるのかなと感じています。
こう捉えてみると「営業とかはちょっと、、」とか思っていた私でも抵抗感なく単語を受け入れることができ、日々どうしたら信用を得られるか？認めてもらえるのか？を考えながら業務を行っています。
転職してから2週間強しか経っていませんが、既に複数のお客様の担当として診断前のヒアリングから参加させていただき、基本的には自分だけでお客様への提案も任せてもらっています。
提案するだけではなく自分でも手を動かしますし、自分が不足している領域に関しては別の優秀なエンジニアの方を頼ることができます。
そのため、チームとしてお客様に良い体験をお届けするための提案ができるので、難しいからこそ面白い仕事だなと思っています。
お客様と対面するような「できた方がいいよね」とも思いつつ今までやってこなかったことに難しさを感じているところもあるのですが、成長痛や筋肉痛のような健康的な痛みだと考えているので、自分自身含めどんどんより良い提案を作っていけるようになっていきたいなと考えています。
Team DELTAについて
ここまで読んでくださってありがとうございます！
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