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debupinoko
3行日記 2024 0214 おはよう玉
落語の「弥次郎」の「おはよう玉」のところ好き。体験してみたい。
弥次郎はいっ休さんがされるのが好き。
<コラム 筆洗>江戸時代の黄表紙「虚言八百万八(うそはっぴゃくまんぱち)伝…https://t.co/RKSy5WUGLM
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) February 13, 2024
江戸時代の黄表紙「虚言八百万八(うそはっぴゃくまんぱち)伝」はウソやホラを得意とした万八なる人物の話で、落語の元ネタにもなっている。万のうち八つしか本当のことを言わぬ人とはウソつきをいう「千三つ」を大きく超える▼奥州の寒さを語る、万八の話がすごい。寒さのせいで言葉が凍るというのである。隣に住む、おばあさんに「ばば様、茶ができた(入った)」と声を掛けてもその声が届くことなく、壁に凍りついてしまう。春になって暖かくなるとその声が壁から溶けだし、いっせいに「ばば様、茶ができた、できた、できた…」▼2月中旬というのにこの暖かさ。「ばば様…」の連呼が聞こえてきそうである。
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