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日常オムニバス①

(2022/2/26 より良いタイトルを見つけたので、「話題オムニバス①」から「日常オムニバス①」に変更しました。)

noteを始めて以来「これ記事になるかも!」を考えながら日々を暮らすようになりました。しかし最近は時間がとれず、でも話したいことだけは溜まっていったので、ここらで雑に一気放出したいと思います。
酒飲みながら書いてるから、これまで以上に文章が荒いかもだけど許してちょ。

「人がいなくても水が流れることがあります」初観測

男子トイレの小便器は、人感センサーで自動で水が流れるものが多いです。
そういうタイプのものはよく「きれいな状態に保つため、人がいなくても水が流れることがあります」という注意書きが表記されているのですが、しかしこれまで24年間生きてきて、その瞬間を見たことがありませんでした。
しかし!昨日ついに目撃しました!誰もいない隣の小便器に水が流れる瞬間を!!
ほとんどの人が気にも止めない事象だと思うんですが、僕はゲーム内に隠されたイースターエッグを、ついに見つけた気持ちになって嬉しかったです!

試験監督でエモくなる

大学は今期末試験シーズンです。大学院生はTA(講義の補佐役。給料が出る。)をやる人もいて、その仕事内容の一つに定期試験の試験監督があります。僕もTAをやっていて、今日試験監督をやりました。その試験部屋は大学受験で試験を受けた場所と同じでした。
別にその部屋には在学中何度も訪れているのですが、受験シーズンである今、試験のあの緊張感を見ると、突然受験の日の光景がフラッシュバックしました。
あの日から丸六年。どのくらい成長したのだろうか。どんなことを経験したっけか。暇な試験監督の間、そんなことを考えだすとなんだかエモくなりました。ふとしたとき、自分は何をしてきたのか、分からなくなることが多々あるので、節目である今、学生生活のあいだに経験したことをまとめた記事を書いてみたいと思いました。

逃避行

最近この動画を見ました。

これは所謂、歌枠(生放送で歌う配信のこと)なのですが、この動画はただ歌うだけはありませんでした。
「人を殺したかもしれない。」遺体を埋めるため、車を出してほしいという電話から始まり、歌を歌いながらドライブをするという、歌だけでなくラジオドラマのようなストーリーのある配信であって歌枠としては画期的なものでした。
「ラジオドラマの合間にストーリーに関わる曲を流す」みたいなコンテンツがあればいいのにな、そんなコンテンツを作ってみようかな、なんてことを昔から考えていたため、この動画はまさに僕が見たかったものでした。しかも選曲のセンスだけでなく、物語の描写、演技などすべての完成度が高い作品になっています。あまりにもよかったので、どこかで共有したいと思い、ここで紹介させていただきました。

ドライブの初めの方は、非日常からか楽しそうに歌っていたのですが、ふとしたときに、「人殺したんだよな」という無言の瞬間が訪れ、リアリティのある車内の空気を感じられて素晴らしいと思いました。歌う曲も、(間違いなく人殺しとは関係ないのだが、)シチュエーションの質感から、そういう歌詞だと錯覚してしまう部分が多く、ラジオドラマの完成度に貢献していて見事です。

こういうラジオドラマって他にあるんでしょうか?摂取したいコンテンツなのでご存知でしたら教えていただきたいです。


以上、最近話したかったことでした。
はやくも1月が終わります……
2月もそれなりに生きていきましょう

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