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40歳のおっさんになって、変わったこと。いまの若者へ参考に🌠

Future is hope, maybe.デルロットです。

これはだいぶ前に書いて忘れてた記事です。せっかく書いたので載せてみます。#熟成下書きです。現在の自分とは違う意見もあります。めりくりー⭐

若者おっさん。いつの間にか自分のことをおっさんと言わざるを得ない歳になってしまいました。

今の三十代以前の若者に言いたいのは、若者と言われるうちに、楽しいことをいっぱいやりなさい、ということです。年を取ると精神的にも肉体的にも、無理がきかなくなってきます('A`)

というわけで、40歳になって、色々変わったこと、ようは下がったこと、ワースト100(そんなにない)を言っていきます。

まず思うことは肌のつやがなくなってきたことです。30代前半のころの写真を見ると、なんだか肌がつるつる。

個人差があると思うけど、今の自分の肌は、夏の後の日焼けのせいもあるかもだけど、あのころのつやつや感がないです。歳を取るのはイヤですね('A`)。

まあ、個人的にはこれはどうでもいいです。結婚するつもりもないし、むしろ見た目のおっさん化は人生の味が出る気がします。一番イヤなのは次。

その2、体重が思いっきり減らない

ここ数年、体重が全然減りません。運動をかなりして、そんなに食べてないのに体重68キロ。以前なら60キロ前半には絶対なってた運動量なのに。基礎代謝というのが下がったようです。よく知らんけど。

同じように筋肉もつかなくなった気がします。ランニングのついでに、鉄棒でけんすいするんですが、一か月くらいやって、最初2回できたのが、2回できるようになりました❓❓❓  一時期は8回くらいできたんですよ。

40歳をむかえると、体力面はかなり落ちますね。若いうちに運動しておきましょう。

その3は、感動することが減ったこと。昔のようには物語、とくにアニメが楽しめなくなりました。大体展開が読めてしまう。ああ、これはあれ系のパターンね、終わり方はあの作品と大体同じか。自分で書いてイヤな感じ。

これは歳をとると誰でも通る道のような気がします。僕が10代の時に感動した作品も、そのころのおじさんには似たように感じたかもしれません。

単純に今の物語の質が落ちたのかも。面白いものは今でも面白いし。

40になって悪い所ばかりではなく、いい面もあります。最後にいいところ。

脳ミソが賢くなった。視野が広くなったと感じます。たぶん今の僕の脳ミソは、10代のころよりもパワーアップしていると感じます。この表現自体バカっぽいけど。

記憶力が劣った分、なんというか物事を大局的に見れるような。視野が広くなった❓ 年の功、ってやつですかね。このnote自体、若い頃にはこんな長文は書けなかったと思います。

思えばこれまでは、ものごとを難しく考えすぎていた気がします。英語もピンポイントで大事なところを押さえればいい。麻雀も最初はわけわからんけどルールを覚えればそんなに難しくない。要領いい人は子供のころからわかるんだろうけど、僕はこの歳で気づき始めました。

亀の甲より年の劫。歳をとるのもそんなに悪いことばかりではないです。

問題はさらに先、50歳、60歳になって自分がどう変わるか。

人間は歳をとるごとに変わっていきます。これは人間の本質だと思います。現在もやっている昔のマンガなり小説が、何十年続いてつまらなくなった、という経験はよくあるかと。

これはやはり作者が歳をとって、劣化したかはわからないけど、変化したんだと思います。作者が20歳のときのギャグマンガを50歳になっても同じように描け、と言っても逆に無理だと思います。くだらん下ネタを50歳で描けるほうが変。

50、60になってから変われ、と言われてもたぶん物理的に無理だと思います。脳ミソが固くなるんでしょうね。何言っても聞いてくれないおじいちゃんはよくいると思います。

だから40歳の今のうちに、いろいろ経験、学んで、いわゆる好々爺❓になりたいですね。武術の達人や、老師、みたいな感じかな。武天老師、亀仙人からエロジジイを取った感じ(笑)。

40歳のおっさんと言っても人生の後半戦スタート。前半戦はボロボロだったけど、ハットトリックで大逆転勝ちをおさめたいものです。延長戦もあるといいな、と意味の分からんことを言って終わります。 じゃあねノシ



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