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進化したいのになぜか退化してそれでも進化を目指したいデルロットの話。

この記事を読むのに向いてる人
・デルロットという変な人にかすかにでも興味ある人
・人生のヒントがほしい人
・日常が退屈な人

Future is hope, maybe.デルロットです。

最初に言うとかなり風変わりなことをやっています。一見すると世間と逆に行ってます。何十年かしたら俺、山奥に住む仙人みたいになってそう。そんな話。

クラウドソーシングを実質やめてプータローです。いろいろな悪運が重なってクラウドソーシングやめたんですが、今考えると不幸ではなく運がよかったのかもしれません。運命とか好きじゃないけど、君の道はそっちじゃないと言われたような、ちょっとそんな感じかな、と。

一人暮らしの自活も決められたし、ゆっくり考えたり遊んだりできる時間も得られました。自分のお金で生活するんだから、誰に文句言われる理由もない。

考えてみると自分、今さら世間体を気にする必要ないんですね。高校中退で学歴中卒。さらに統合失調症。レールから脱線しまくってるから戻る必要ないです。開き直って完全に独自路線を進もうと思ってます。ちなみに結婚する気はないっす。子供は絶対いらない。嫌いじゃないけど、これも独自理論。

独自理論で最初に思ったのが、紙を作りたいということ。です。現代では当たり前にどこにでもある紙。その紙を作る自体、かなり難しいということを学びました。牛乳パックからとか、アルカリ水溶液から、とかやり方あるようですが、僕のやりたいこととちょっと違う。植物から自然のものだけで紙を作るのは三か月かかるそうです。

さすが独自理論。よくわからん行動ですね。自分なりの理由があるんですが。要は時代をさかのぼって、原始時代から始めたい。大昔と現在の融合?うーん、うまく説明できない💦温故知新かな❓

自分の中では筋道ができているんですがね。まあ、最終的には自活から自立できるようになりたいです。芸能人のヒロミ的生活と言えばわかるかな?ヒロミを知らなかったら説明しようがない(笑)。もしくはダッシュ村?近いけどそんな感じかなあ?

で、紙を作るのをあっさりあきらめた俺。次は人類の文化の始まり火を起こすこと。サバイバルとかで知っている人も多いと思うけど、0から火を作るの難しいんですよ。紙よりは簡単だと思ったけど、超大変。

スマホで火の起こし方をググる。最新技術で原始技術を調べる。変なの。で、真似してみる。摩擦で火を起こすというすごい発想と技術。木の棒でこする。これもやはり失敗。たぶんかなり練習して何週間もかかると思います。

次にググると、ペットボトルや透明の袋に水を入れると虫眼鏡効果で太陽光から火をつけるとか。いや、これ無理です。熟練者がやればできるだろうけど光が集まらない。光を一点に集めて動かさないのもムリ。

こうなったら何でもいいからとにかく火を起こしたいとインチキばかりになる。虫眼鏡、黒マジック、ティッシュ、新聞紙と文明の力を使いまくる。主旨がずれています。

それでも苦労します。虫眼鏡でティッシュは焦げるんだけど火は出ない。火の元の火種はできても炎は出ない。結局黒く塗って丸めて、新聞紙をいっぱいくべてやっと燃えました。火というのはかなりの熱量がないと出ないようです。なかなか太陽が出なかったり厳しかった。1週間かかりました。インチキばかりだけど一応目的達成。うーん(-_-;)。

結論、原始人にもできることが、現代人の俺にはできない。原始人 > 俺

とりあえず原始人に追いつくためにいずれ火起こしはできるようになりたいですね。木と自然の火種だけで。たぶんそうとう難しいと思います。めっちゃ腕の筋肉使いそう。

原始人の発明
・火を起こす
・たぶん石の刃物
・ひもとか縄とか?

こういう事実と現実とかを経験して、生きるのに活かしたいんですが、わかりますかね?体験から得るものが多い?わからなくても仕方ない、独自理論ですから(泣)。

こんな感じの自分の書きたいことをこれから書いていくと思います。中途半端な生き方はやめた。



一億円ください じょーく