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クラウドソーシング終わってからだいぶ経ちました。 ちょっと振り返ってみようかな、と。体験談の後日談。

Future is hope, maybe.デルロットです。

ここ最近、自活の影響でお金に関する記事ばかりになってしまいました💦繰り返し書くのもイヤだから、いっぺんにまとめて書いてしまいます。お金関係はしばらく書かないです。次から何か楽しいことを書きたいです。

以前、クラウドソーシングというものをやっていました。以下に体験談がまとめてあります。それを見るか、ググればどういうものかわかると思います。一言で言えばネット仕事です。

もうだいぶ経ったから前に書いたよりもうちょっと踏み込んで書けると思います。規約違反と誹謗中傷になるかもだから深くは書きませんが。ウソは書きません。

4円。4円です。クラウドソーシングで一番簡単な仕事で。ちょっとちょっと、ひとケタ間違ってませんか❓40円じゃないの?

最近テレビでクラウドソーシングの特集をやったと聞きました。あれ?俺がやっていた時より仕事の単価が上がったのかな❓と久しぶりにサイトを開いたんですが…何も成長していない。

東証マザーズに上場していると聞いて信頼していたところもありました。まあ、ネット関係の会社というのはそういうもんなんでしょう。詐欺まがいの情報商材を売るのが横行している中、少しでも利益が出るのはまだマシなんでしょう。

少し昔語りをすると、今なら時効だから言うけど、20代の時に、数万円の情報商材に騙されました。仕事をしたいけど無気力でどうしようもない時だったと思います。甘い話にダマされました('A`)。ネットのセールストークは口がうまいです。気を付けましょう。

クラウドソーシングの名誉のために言うと、誰もがそんなに安い単価でやるわけではありません。儲かる人は儲かります。能力と実績があれば。

ようは弱肉強食の世界なんですね。どこかの会社で高いスキルを持って、フリーランスでクラウドソーシングを始めたら、単価の高い仕事を何度も請け負える。そういう人に仕事が行って、スキルが並の人はしぶしぶ低い単価の仕事を選ぶ。

僕なんかは大したスキルはなく、クラウドソーシングをやりながら実力を上げていこうとしていたので、茨の道です。あまりに痛くて挫折しました。

というか、プロジェクトという仕事形態をやって、あまりいいクライアントじゃなかったんですね。チャットを通じて仕事の話し合いをするんですが、何時間も待たされるのが当たり前でした。

そうそう、僕のように人間関係のわずらわしさがイヤで、ネットなら人間関係がないからやりたい、という人がいたら、クラウドソーシングはやめたほうがいいです。どんな仕事でも人間関係は必ずある。

まあ、最初の仕事でいいクライアントじゃなかった、ということは、確率的に言って悪質なクライアントも多いと思いました。実際、そういう口コミも多い。そう考えて、そうそうに離脱しました。まあ、家族内でも大変だったし。

最初はかんたん作業から始めて、プロジェクトでいいクライアントに運よく出会い、うまくステップアップしていく。それが一番いいんだけど、なかなか難しいんじゃないかなあ。

とりあえずクラウドソーシング会社の人に一番言いたいのは、かんたん作業の単価を十倍にして欲しいということ。ホントにそれくらいじゃないと話にならない。

4円、10円、20円、40円の仕事じゃ、月給一万円にいくのも難しいと思います。ちなみに100円の仕事は、例えばアメリカ旅行に行った体験談を文字数1000文字以上で、さらに写真を添付するとか、無茶言うな、って感じです。ちなみに時間制限アリ。それで100円。う~ん💦

何年も前からそんな感じらしく、あと5年くらいたてば改善されるかもしれないです。そしたらまたやるかも。

少しの間でもお世話になったところの悪口はここまでです。いつかネットの仕事だけでもアルバイトに近いくらいは誰でも稼げるようになってほしいです。終わります。 じゃあねノシ



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