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神経性の下痢かもです(昼note)

4月は環境がガラッと変わることが多く
吉凶わかれやすいですね。
僕の職場は、ガラッと変わったというほどではないんですけど
最近腹を下しやすくなりまして
どうもなんか、神経性の下痢(自己診断ですが)みたいです(汚いはなしですが)

世の中も、個人の人生も、矛盾が噴出してる部分が多いみたいですね。

今って、自分もそうですけど
自他の判断や選択に過敏になってる人が増えてるかなって

誰それのあれはどう間違ってたとか、自分のこれはどうだったのかとか

でも、思うんですけど
今日、アップされた10万件とか、100万件とかの問題点の
4割くらいは、幻影に近いものではないかと思うこともあります。

いえ、大阪万博は問題なのかもしれませんし
原発も放っておくと、福島みたいなことがまた起こらないとも限りません
氷河期世代の受難者もあとで問題になるのかもしれません
ホームレスはいますぐにでも救済されなければならないのかもしれません(特に病気の方)

ただ、なんか、人間が勝手につくりだした幻想的な受難もあるのではという気もする最近です。

人間たち(僕も含みますが)は、それほど恐れるに足らない何かを敵視、または問題視して、互いに叩き合ってるだけの部分もある気がすることもあります。
それらの(最低)4割は幻影みたいなものではないか、と

あと、今日、問題とされているものの累積は
もはや永田町や霞が関の処理能力を超えているのではないかと感じることもあります。

民間と行政では、どうしても、行政のほうがジャッジミスを激しく糾弾されがちです。

そうした、ジャッジミスみたいなはなしに少し疲れたというか

下痢ということは、胃や腸の不調ですから
食べ物や飲み物は胃や腸にやさしいものを選んで
少し、ゆっくりしようかな

3割くらいのことは、放っておくと、将来ディザスター(大惨事)につながるのかもしれませんが
少し、倒幕(?)みたいな世相からは距離を置いて、おなかの調子を治したいです。

いえ、倒幕(?)みたいな人たちのほうが誠実だと思うことが多いですけど

やっぱ、個人の健康も大事ですから

それでも、新聞とかは一応目を通すと思うけど
なんか、ひょっとすると、問題の4割くらいは、幻影に近いものではないか

ネットのおかげで、僕等は誰でも自由に意見を述べることができるようになったので
逆に、ほとんど自分に関係のない問題に浸食されてる部分があるのかもしれません。

90年代に、AIDSが大問題になり
AIDSの脅威がさかんに宣伝されました
しかし、あれも、どうだったんでしょう?
関係のない人が9割だったのでは?
僕なんか、90年代にそもそも性行為(異性・同性問わず)がない10年でしたから、アホらしい感じでした、というより心配無用でした
「せめてコンドームをしろ!」が合言葉になりましたが
ひょっとして、少子化と相関があったりして

はなしがそれましたが
終ってみると、自分とそれほど関係のない大問題もいっぱいあるものです。

(あとがき)
つまらないはなしで恐縮でしたが
気にしたところでしょうがない問題も沢山あります。
もちろん「当事者意識がなさすぎる」とか識者のお怒りを買うかもしれませんが
ある種の大問題は、幻影ではないのか?
と考えて、神経をやすめたいと思ったはなしです。

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