見出し画像

社内で使われているSlackの人気絵文字を調査してみた

アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku といいます。

弊社ではリモートワークで働く人も多く、コミュニケーションはSlackを普段活用しています。そこで今回皆さんが使っている絵文字について調べてみました。

集計対象

  • Publicチャネル

  • 各チャネル直近1000件のメッセージ

  • メッセージに付与された絵文字をカウント

集計方法

Slackが提供する下記APIを利用し、チャネル毎のメッセージ情報を取得して集計を行いました

会話のメッセージとイベントの履歴を取得

Slack チーム内のチャネル取得

結果 全Publicチャネル

1位はダントツで「ありがとうございます」でした!全社連絡など業務連絡が多いとメンバーからのリアクションが多く、「済」「承知しました」「OK」などの意思表示する絵文字が多用されていそうです。

全Publicチャネル

結果 アイミツサービス企画+開発チームチャネル

このチャネルは、企画チームとエンジニアチームが混在して、アイミツというプロダクト開発の会話を主に行っています。企画チームとエンジニアチームで仕様確認やリリース共有、数値共有などを共有することが多く、感謝や労い、嬉しいといった絵文字が多い印象です。

アイミツサービス企画+開発チームチャネル

結果エンジニア雑談チャネル

エンジニアが所属するプロダクト開発部の雑談チャネルです。1位の「目(確認中)」は、見ました、確認中などでよく使用されています。肯定的な絵文字も多いですが、9位と10位に、ドキドキを示す絵文字がランクインししているのが興味深いですね。


エンジニア雑談チャネル

Slack文化

入社時の挨拶や、嬉しい報告や頑張っていこう!といった発言には、バリエーション豊かな絵文字がつくことが多いです。賑やかさもありますが、みんなで頑張っていこう!というエネルギーを感じます。

やりきっていく気持ちを絵文字にこめて
熱い決意表明をみんなで応援する様子
よろしくの言葉にたくさん絵文字がつきます part1
よろしくの言葉にたくさん絵文字がつきます part2
数値達成に興味がある人が多いかもしれません、みんな気になる?

まとめ

テキストコミュニケーションだけですと、言葉のニュアンスが伝わりづらかったり、相手がどのように情報を受け取ったか表情や声色などの非言語情報
はわかりません。

絵文字はそこを補ってコミュニケーションを円滑にしてくれる良いものですが、そこを過信しすぎず、スレッドが長くなりそうだったり、うまく伝わってなさそうかなと思った時は、すぐハドルで話しませんか?ということを改めて意識していこうと思いました。

▶ 【PR】ユニラボ に興味がある方へ

今回の記事を読んでユニラボに興味を持っていただけた方は、まずはカジュアル面談でざっくりお話させていただければと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?