AWSGameDayに初参加してきました
アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku といいます。
6月1日に開催された AWSGameDay に会社の同僚と参加してきたので、振り返りを兼ねてブログに書きます。
※ 注意書き
ネタバレ防止のため、コンテンツ内容についてはあまり触れないようにしています。
AWSGameDayとは?
チーム結成!
1ヶ月半前に社内で呼びかけをして、AWSに触ったことがある人、興味がある人、普段触っている人などスキル感はバラバラのメンバーで結成しました!
当日までの過ごし方
最初の頃
専用Slackを作成し、NotionにAWSGameDayに関する情報の集約と事前に共有された資料から普段触らないサービスを実際に触ったり、ブラックベルトやクラスメソッドさんの記事を読み、サービスの理解度を高めることに努めました。
1ヶ月をきった頃
個人学習だととっつきにくい声があり、もくもく会という集まって勉強する時間を設けてみたりしました。
前日
当日必要なモノ「(入館用バーコード)、身分証明、電源コード、名刺」の最終チェックをして、あとは体調を万全で挑みます!
(私は、こういったイベント前日はワクワクと不安で睡眠不足になりがちで、案の定5時くらいに早起きしてしまいました…)
当日
イベントは午後からだったので、午前中はAWS Startup Loft Tokyo のコワーキングスペースに入場して仕事をしていました。
お昼は同僚と合流して、美味しい小籠包を食べて気分をリフレッシュしました。
進め方
あまりチームでの戦略は考えておらず、課題に対し各自でとっつきやすいものを分担し、詰まったら相談する感じでした。
結果発表
20チームくらい参加していた中、最終8位でフィニッシュとなりました!
最序盤だけ1位で、途中最下位になりつつ巻き返して中盤に収まった形になりました。いくつかの課題で突破することが難しかったり、時間をかけても突破口が見つからないといったことがあり、個人的に力不足を感じた戦いでした。
振り返り
触ったことのないサービスに対し、障害対応さながら課題をこなしていくというのはなかなかに難しいということを実感しましたし、AWSサービスをきちんと理解しているかという地力が試されているなと痛感しました。
また、課題を突破するのが難しかったときは起きた事象から問題を推測していくといった遠回りをする選択をすることもあり、正攻法ではないと思いつつその選択をとることが歯痒かったりました。
一方、スコアがあがって上位に浮上したときはメンバー全員で盛り上がったり、誰かが課題を突破したときは「ナイス!ナイス!」とテンションをあげていけたので、チーム全体の雰囲気は良かったかなと感じました。
ただ4時間という長丁場だったので終わった後は、みんな口数が少なくなっていました。(体力を全て使い尽くしてしまいました)
▶ 【PR】ユニラボ に興味がある方へ
今回の記事を読んでユニラボに興味を持っていただけた方は、まずはカジュアル面談でざっくりお話させていただければと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?