#起業したい方向け
「HERP」さんによる、エンジニア採用勉強会を開催しました!
こんにちは!デライト・ベンチャーズで投資先のご支援を中心に行っている齋藤です。2022年2月22日(火)に、株式会社HERPにてレベニューマネージャーをされている冨田さんをゲストにお招きし、「シード・アーリーステージ企業向け エンジニア採用勉強会」を開催しました。
HERPとは?「採用を変え、日本を強く。」をミッションに掲げ、スクラム採用を実現する採用管理プラットフォーム『HERP Hire』、
W venturesさんと合同で広報・PR勉強会を開催しました!
こんにちは!デライト・ベンチャーズで投資先のご支援を中心に行っている齋藤です。2022年1月24日(月)にW venturesさんと合同で「広報・PR勉強会」を開催しました。スタートアップや起業家のみなさまでも広報・ PRに関して悩んでいらっしゃる方もいるかもと思い、少しだけその様子を共有させていただきます!
イベントの企画背景W venturesさんおよびデライト・ベンチャーズの投資対象のはシ
課題解決型の新規事業アイデアにおける「課題」の評価・見極め方
はじめに
デライト・ベンチャーズにおいて新規事業・起業家をどんどん生み出すベンチャー・ビルダー事業の責任者をしております坂東です。前回の記事では課題解決型の新規事業アイデアにおいてもっとも重要かつアイデアの起点となる「課題」の見つけ方についてご紹介しました。本稿ではその見つけた課題をどのように評価・見極めるのかをご紹介したいと思います。
弊社のベンチャー・ビルダーにおいても多くの起業家候補(E
「出向 x 起業」の取り組み
この度、デライト・ベンチャーズのベンチャー・ビルダーを通して起業した株式会社ウィズカンパニーと株式会社zoobaが、経産省が進める「出向起業等創出支援事業」に採択されました。今回は、前回の経産省奥山さんとの対談に続き、この仕組みにデライト・ベンチャーズが注目している理由を紹介できればと思います。
社内で新規事業を起こす大変さそもそもこのような支援事業が実施される背景として、国・経産省がスタートア
新規事業立案における課題の見つけ方
はじめにデライト・ベンチャーズにおいて新規事業・起業家をどんどん生み出すベンチャー・ビルダーを担当しています坂東です。本稿では課題解決型の新規事業立案フェーズにおいてもっとも重要でかつアイデアの起点となる「課題」の見つけ方についてご紹介したいと思います。
前回のnoteでは、新規事業立ち上げにおける課題解決型の事業アイデア段階のチェックポイントについてご紹介しました。まずは第一に実在する「課題」
<ベンチャー・ビルダー流> 新規事業のアイデア段階でのチェックポイント
(0)はじめに新規事業の成功のためには何が重要な要素かと問われれば、推進する人(チーム)の能力・経験、マーケットの状況やタイミング、事業のエグゼキューション力などが挙げられますが、やはり「どんな新規事業アイデアを選ぶか」ということは当然大きな要素の一つでしょう。
本稿では新規事業を立ち上げる際の最初のプロセスであるIdeation(アイデア創出)について、まとめるべき提案要素やチェックポイントに
デライト・ベンチャーズ独自の契約条項ー株式買取条項に関する一考察
こんにちは、デライト・ベンチャーズ辻口です。シード・アーリーステージのベンチャー企業を主に対象した投資を行なっているデライト・ベンチャーズですが、ベンチャー企業への投資の際に結ぶ契約書を(特段の支障がない限り)独自に策定したものを使用しています。これは、私たち自身が「スタートアップの成功確率を最大化する」ことが今後のスタートアップエコシステムにとって重要だと考え、起業家が投資を受けやすい、そして事
もっとみる来たれ起業志望者たち! デライト・ベンチャーズのVenture Builder(VB)とは?
前回に引き続き、デライト・ベンチャーズのベンチャー・ビルダー(Venture Builder、以下VB)についてVB事業責任者の坂東 龍が寄稿します。前回は一般的なVBの仕組みや企業例などの概要とデライト・ベンチャーズがVBに取り組んでいる理由・背景を紹介しました。
今回はデライト・ベンチャーズのVB事業の内容(方針や仕組み等)について詳しく紹介したいと思います。
日本では熱意や才能のある人た
起業家・新規事業創出のためのVenture Builder①
デライト・ベンチャーズの坂東 龍です。私はデライト・ベンチャーズの中で、Venture Builder/ベンチャー・ビルダー事業(以下VB)という、日本のベンチャー・キャピタルにおいてはあまり例を見ない、起業家輩出・新規事業創出を目的とした仕組みを担当しております。
今回は、このVBという仕組みはどのようなものか?国内外での展開は?そして、なぜデライト・ベンチャーズにおいて通常の投資と共にVB事