emika|理想の人生を創造するクリエイティブディレクター

人との出会いは一番の宝もの。思い描いた自分の人生に突き進むためのクリエイター。個人事業…

emika|理想の人生を創造するクリエイティブディレクター

人との出会いは一番の宝もの。思い描いた自分の人生に突き進むためのクリエイター。個人事業経営から組織経営まで幅広いディレクション業をするなかでの気付きを発信。VISIONをカタチにする専門家。起業コンサルタント|https://www.keydesign-office.com

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他人との比較するまえに見るところ

起業コンサルをしていると 私のところにくる方は   ・あの人みたいにできない、、 ・もっとがんばらなきゃなんだけど、、 ・自分には能力がないのかも、、 ということをお話されることが多いです。   私がいつもお聞きするのは 1日に起業や副業に使える時間は どのくらい費やせるのか、ということです。     24時間、全員が平等に持っている中 自分だけに費やせる時間は      女性であれば 持っている役割によって違います。     ・フルタイム勤務 ・パート勤務 ・お子さんの

    • 整地と起業と組織改革は基本は同じ

      何気なく見ていた記事に こんなことが書かれていました。 以下引用です。 (暮らしの手作りhttps://kimirin.wp-x.jp/tool-level-ground-garden) ================== 整地する目的は2つ。 ・土の表面を平らにならすのか ・地面を水平にするのか 地表面に凸凹があると水が溜まり歩きにくくなり、地面に傾斜があるとテーブルや棚が傾き、物が転がり落ちてしまう。 まずは、地中に埋まっている石やゴミを取り除き表面の土を平

      • MY STORY|02 ~ 初めの成功体験 ~

        起業して、様々なことを学んできた。 デザイン、キャッチコピー、マーケティング、自己啓発系、エネルギーワーク、心理学など これからの私が構築していきたいビジネスの方向性に活かせることで必要なものは、一通り学んでみた。 その中で必ずと言っていいほど、出てくる言葉が 「成功体験」という言葉。 「成功体験」ってなんぞや??と、 斜め上から、それってビジネスをする上で何か関係があるんだろうか…と、初めの頃はずっと思っていた。 今までを振り返ってみても、成功したという記憶がない

        • そのままの自分でいることに自信を持つこと

          女性2人が軽やかに歩いている 道が交差するなか、パーキングエリア(休み)も壁もあるけど 一緒に前を向いて進んでいる 自転車もバイクも車も 行先に向かう方法はたくさんあるけど 今は歩いて前に進む 私は一人じゃない 光も道も人も 今ここにある どこの道へ進んでも、自分は自分 どの手段を使っても、自分は自分 温かい光が差していて 人は必ず近くにいるんだから 幸せは今ここにある

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        • ディレクションのはなし
          2本
        • MY STORY
          2本

        記事

          MY STORY|01 ~ 自然についた能力 ~

          なんでこの仕事をすることになったんだろうか そう、ふと思うことがある。 いつからかもう忘れてしまったけど 40歳になるまでに何かしらで独立して 自立できたらいいな、ってずっと思ってた。 何をして独立するのか、は決まってなかったんだけど。 なんとなくできる気がしていた。 結局、WEBデザイナーという道に進んだけど 私がやっているWEBデザイナーという仕事は デザインをすることではない。 あくまでもコミュニケーション、 会話をしていると思っている。 デザイン=コミュニケ

          仕事に対しての本質的なこと

          今まで父の仕事に対して そこまでの魅力を感じたことは無かった。 父は地元の新聞社の広告代理店で企画などを行っていて 大きなイベントを企画していることは知っていた。 私は幼き頃にモデルとしてチラシに掲載されてみたり イベントの受付の手伝いをしてみたり そんなことをしたことはあった。 帰宅時間は遅かったし、家庭の中での父が『良い父親』か… と言われるとそうではなかったような気がする。 そんな父が苛立ったり、母と言い合いしたり、 そういうことはしょっちゅうだった。 それで

          タビビト

          どんなに苦しくても 厳しい道でも ずっと歩いていけば いつか必ずたどりつく すごく重たいものを抱えている人も 何も持っていない人もいて どうやってタビに出るかは 自由だ 現地調達しながら 気の赴くままに 風のにおいを感じながら ゆっくり進むのもいいかもしれない どう進むかは 自由だ

          カサコソ笑う

          カサカサ コソコソ ゆらりとゆれて カサカサ コソコソ ときどき笑ってる カサカサ コソコソ おもしろいね 楽しいね カサカサ コソコソ ナイショのはなし カサカサ コソコソ 今日も草木は ゆらゆらゆれて カサカサ コソコソ 楽しそうに笑ってる

          まろやかなひととき

          お気に入りの豆を いつものプレスで淹れて 鼻に抜けるビターな味わいと まろやかな舌触りを存分に楽しむ あーこれこれ この感じが心地よい ゆったりと感じられる空間は そこだけ時が止まったようで 自分だけしかいない世界になる 自分が望んだこの心地よさは まろやかすぎてクセになる

          風になびかれて

          自然とずっと動いていて ぼくらはずっと乗っていて ずっと景色を眺めている あっと見逃してしまわないように 心地よいものを見逃さないように 今日も探している 行き先を変れば 乗り換えだってできるし 乗り物自体も変えることができるんだ 心地よい風は 今日も向こうから吹いている 私たちはその風の心地よさを ただただ受け止めていれば良いんだ

          ASERI

          なんかわからないけど いそぎたくなっちゃうの。 だってみんな駆け足なんだもん。 一生懸命に追いつこうとしたり 追い越そうとしたり みぎとひだりと、みぎとひだり。 そうしていると くびの根っこが痛くなるんだよね。 まっすぐさきの そのずーっとさきの ふわーっととおくを見てれば みぎとひだりを気にしなくて良くなるの。 そうしたらね 知らず知らずに まーっすぐ進んでいるんだよね。 ちゃんとたどり着くから いそがなくて大丈夫。

          あなたがヒカリ

          やさしいな。 あったかいな。 きもちいいな。 ずっと感じていたいから ずっとそばにいてほしいけど つかまえられないの。 でもね、 一瞬だけ 写り込んでくれたから そばに居てくれるのが見えた気がするの。 だからね、 大丈夫。 ずっとそばにいるよ。

          たった1日5分の引き出し整理から始まった私の独立への道

          コロナになってからずっとお休みしていた ライフワークとして登壇している 整理収納のリアルセミナー。 今年はすでに2会場で行わせていただきました! 今回のセミナーでは、 2年前に起こし頂いたお客様が、 再受講してくださって、 お友達へご紹介いただきお越しくださいました。 ご自宅でも実践されていて、 またモチベーションを上げるためにきました~!と 仰ってくださって! こんなに嬉しいことはありません。 ご縁にとても感謝した日になりました! リアル開催は温度が感じられるので

          たった1日5分の引き出し整理から始まった私の独立への道

          救世主って誰?ということ

          節目節目で大事なことを伝えてくれる人。 実は神様なんじゃないかと思うことがある。 自分が欲しい時に欲しい言葉を与えてくれて どの方向が未来のために良いという気づきをくれる。 色んなことを学んでいると、 結局は自分が行きたい未来への願望を思い描いているから、 その出会いは必然に起こっていることが分かってきた。 けれども、意識的にそこまでの願望を感じていないときにも ふと現れて、私が思っていたことを代弁してくれる。 他の誰にもそのことは見えていなくて、 私にしか見えて

          願望はどのくらい本気で考えていますか?

          あーなりたい。こーなりたい。 子どものころは常にそうやってなりたいものやしたいことを妄想ばかりしていたけれど、いつの日か”今”しか見れなくなっていた。 今までの生きてきた中で、願望に対して否定的な声が多かった。妄想ばっかりしないで、もっと現実を見なさい!などと聞くことが多く…いつの日か”願望”という言葉すら頭に浮かばなくなってきた。 それでも、なんとなくだけど、40歳になるころには自分で稼げるようになっていたいなーとか、子どもも欲しいし、家も建てたいし、あそこに住みたい

          願望はどのくらい本気で考えていますか?

          今、私が日々できること。

          あの東日本大震災から10年。 当時、神奈川県に住まいがあり、そこで家族と共に経験した。 関東でも比較的影響があまりなかった地域で、とても恵まれていたが、夫は、車で10分程度だった職場から自宅へ帰ってくるのに、2時間以上もかかった。携帯電話の電波状況もとても悪い状況で連絡も取れず、とにかく無事に帰ってきてほしい!と思った感情を昨日のように思い出す。 いつまた余震が起きるかわからない状況。 いつでも逃げられるように準備し、炊けるときにご飯を炊き、味が無いと食べにくいため、