奄美の島唄は島の人々の生活から生まれたそうだ。サトウキビを作らされ貧しさまで強要されてもうたうことでなんとか生き延びた。うたの様式は自由で発生も表現も自由で哀愁を帯びている。前回マヤスコでのライブ後に若い唄者の女性がお迎えの歌を歌ってくれた。長い旅の中でも初めての経験。

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