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抵抗じゃないほうのオームと漫画の思い出

(本記事では、あくまで、一般的な文化に基づいた、個人の思い出の話を述べています。)

ヨガのクラスでは、始まる前に聖音オームが唱えられることがあります。

物理の教科書じゃなくて、はじめて聖音としてのオームを認識したのは、漫画「勇午」のインド編。

勇午 超合本版(4) (アフタヌーンコミックス) 


最初の方で、かほりちゃんというフレグランスのお店を営んでいるらしきミニスカ美女が出てくるのですが、その子が私の推しキャラ1位2位を争っています。

話がそれました。

勇午はインドの街で少女ニーラムと出会います。その子の体にオームが刻まれているのです。

衝撃的な事情や事の顛末(ネタバレ)は省きますが、私はそこでオームを知りました。

あまりにも衝撃的なニーラムの体のオームの文字。

彼女のことを忘れたことはありません。
しかし、ニーラムのオームとヨガとは私の頭の中ではあんまり結び付いていませんでした。

それから二十年くらい。
まさかヨガのRYT200をとろうとしてオームに触れられるとは思いもしませんでした。

オームの詳しい意味などは他の文献やWEB記事のほうが詳しいのでそちらにあたっていただきますようお願いします。


話は戻りますが、今回この記事を書くに当たって漫画を読み直したのですが…

かほりちゃん、やっぱり女子力とプロ意識高くて今でも見習いたいナンバーワンです(合掌)

バラの香りでも身にまといたくなってきたー


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