発達デコボコ息子とわたし #108 【58】 不登校小学生の居場所探し~放課後ディサービス~

フリースクールに続き、不登校息子の昼間の居場所を探して、放課後ディをいくつか見学しました。

放課後ディとは、
放課後等デイサービスとは、障害のある就学児童(小学生・中学生・高校生)が学校の授業終了後や長期休暇中に通うことのできる施設です。
(https://h-navi.jp/column/article/35025515 より)

基本、学校が終わった後と夏休みなどの長期休暇中に利用できる施設ですが、お昼ぐらいからの利用もできないのかと考えました。

放課後ディの施設に行く前に、市役所の福祉課へ。療育手帳を持っていない息子が放課後ディの利用をする際はどうしたらいいか聞きに行きました。

放課後ディを利用するには、受給者証が必要となり、息子の場合は通っている小児精神科の先生に放課後ディに通う理由が書いてある診断書を提出すれば発行できるということが分かりました。小児精神科へは年3回ほど通っていて、ちょうど相談した翌月に行く予定を組んでいました。

受給者証を発行する前に、いくつか放課後ディを見て、ある程度目星をつけておこうと思いました。

放課後ディの見学に行ってみて分かったことは「障害の度合い」、「年齢」に各施設幅があることでした。

ある施設は、利用者がほぼ支援学校の生徒で、身体が不自由な子が多いところがありました。
とあるところは、小学生高学年から中学生の利用が多く、自閉症スペクトラムの子が数人いるとのことでした。

学習面のバックアップをメインにしているところ、体を動かす、外に出かけるなどの活動に力を入れているところなどがありました。

数カ所行った感触では、自閉症スペクトラムの小学生高学年が通える放課後ディは、あまりないと思いました。

その中二つ、気になったあった施設がありました。


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