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発達凸凹アカデミー公式noteのはじまり。

初めまして。

発達凸凹(でこぼこ)アカデミー 主催の伊藤真穂です。

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「ママがママを支えていく」をテーマに、

発達障害やグレーゾーンの子育てを経験したママたちが
(保育士さんや支援者さんもいます)、

その経験を活かし
「子どもの発達インストラクター」として、

同じように悩めるママたちのために
「学び」と「集い」の場作りをしています。

今は全国に、100人ほどインストラクターがいます。

発達障害の子育ては大変?

我が家にもひとり、
自閉症の子どもがいます。

「発達障害の子ども」って聞くと、

・みんなと同じことができない
・わがまま
・トラブルメーカー
・学校にいけない
・空気を読まない・・・etc

そんなイメージがあるかもしれません。

そしてその親は、

いつも周囲に謝ったり、
学校に呼び出されたり、
子どもに付き添って登校したり、
先生ともめたり・・・

「なんだか大変そう・・」って思いますよね。


まぁ実際、その通り大変です。

たぶん普通の子育ての10倍ぐらい、
いろいろあります。

このnoteで伝えたいこと

このnoteは、

そんなちょっと一筋縄ではいかない子育てをしたインストラクターたちが、

「発達凸凹エピソード」を綴っていくnoteです。

私たちの子育ては、
珍事件や怪事件でいっぱいです。

『ま、いっか』という気持ちがないと、
やり過ごせません。

だからこのnoteでは、
マニュアル的な堅苦しい話は抜きにして、

・発達凸凹ちゃんだからこそ起こる事件
・くすっと笑えるエピソード
・ちょっと心があたたまる話

・・などなど。

発達障害とは無縁の人たちも、

『ま、いっか』って思えたり、
ちょっと元気になってくれたり、
ちょっとジーンとしてみたり。

「世界の片隅で
 こんな毎日を送っている人たちがいる」ってこと、

ちょっと知ってもらえたらいいなぁと思っています。

どうぞよろしくお願いします。