僕の人生にインパクトを与えてくれたAKIOBLOG。〜次は僕がインパクトを与える番だ〜
みなさん、こんにちは。Yukiです。今日は僕の人生にインパクトを与えてくださったAKIOさんのことについてnoteを書こうと思います。
AKIOBLOG。筋トレ好きな方なら彼の名前を一度は聞いたことがあるのではないだろうか。筋トレ×サラリーマンの先駆者であり、ルーティンワークで一気にインフルエンサーまで登りつめた筋トレ系Youtuber。
彼から影響を受けている人は多いのではないでしょうか。僕自身も彼から影響を受けた一人。
大学時代にインターンのような形で携わっていたTABIPPOという会社を通じて2015年頃からAKIOさんのことは知っていました。(僕が東京でAKIOさんが大阪)
当時はAKIOBLOGというBLOGをひたすら書かれており、アメリカ横断の記事やアフリカ横断の記事をよく読んでいました。
そんなある日、AKIOさんの身体が変化しているのを知ります。初めて写真を見たときの変化ぶりには度肝を抜かれたのを今でも覚えている。自分自身、細身の体型で自分は変われないと嘆いたが、この変化を見ると変われるかもしれない!素直にそう思った。
自身の身体を変える!そう決意をしてからトレーニングに励んだ。大学1年次には30kgしか挙げることができなかったベンチプレスも卒業間近では100kgを挙げられるようになった。
(大学入学時と大学卒業時の写真)
当時の僕が実践したのはAKIOBLOGに記載されていることを真似することだった。ハイカロリーのプロテインを買って飲んだり、トレーニング中はBCAAを飲んだり、体重を増やすためにエビオス錠を飲んだりした。最初は全く変化がなく、続ける意味があるのか分からなかったが継続していくうちに効果はあった。
大学を卒業してから社会人になり大学生の時に週5日でトレーニングをしていたが、仕事が忙しいという理由から月1回のトレーニングになった。それに伴い大学時代にあったトレーニングに対する熱はみるみるうちに冷め、全くトレーニングをしなくなっていた。
自身が1社目を退職しメキシコへ行っていた期間も仕事を理由にトレーニングをあまりしておらず、大学時代につけた筋肉はどんどん減っていった。(2019年25歳の時の話し。)
26歳の時にコロナをきっかけに無職になった。自身の無力さを痛感し、不甲斐ない気持ちでいっぱいだった。あの時ほど人生のどん底を感じた瞬間はない。
そんな中、AKIOさんは筋トレを継続し発信活動にも力を入れ続け、とんでもないほどに成長を遂げていた。当日500人しかチャンネル登録がいなかったYouTubeチェンネルが1日のルーティン動画ばずり一気にチャンネル登録10万人になっていた。身近な人がこんなにも躍進しているのにも関わらず自身は無職にまで堕ちた。
AKIOさんがトレーニングを通じて人生を変えたことを証明しているからこそ、自身もトレーニングを通じて人生を変える。このまま終わるのではなく絶対に這い上がろうと決意した。
AKIOさんがいなかったらトレーニングを再度、本気で打ち込もうと思わなかたし、自堕落な生活を送っていたと思うと本当に感謝しかない。
トレーニングに打ち込むと決めてからはエニタイムに再度入会することを決めた。2020年7月のことだ。
当時のみすぼらしい写真がこちら。172cmで72kg。大学時代に上がっていたベンチプレス100kgは60kgまで落ちていた。
ただ、がむしゃらに頑張るだけでは頑張りきれないと思ったので、目標を決めた。AKIOさんも以前に出場していたベストボディジャパンというボディメイクの大会へ出場することを決意した。2020年7月に2020年11月の大会に出場することを決意した。
当時はトレーニングを通じて自身の人生を変えようと躍起になっていた。その時の様子はこちらのnoteに詳しく記載しているので、興味ある方は読んでみてください。8,000文字超えのnoteです。有料設定になっていますが、無料で読めます。
2020年7月にはみすぼらしい身体だった僕だったが4ヶ月間の減量実施により12kg絞った。
筋トレを通じて間違いなく自身の人生は変化した。コンテストに出場するに当たっての減量は想像を絶する過酷さだったが、やりきった達成感と充実感が半端じゃなかった。何よりもずっと自信を持つことができなかった自分に少しだけ自信を持つことができるようになった。
あの時に決意した自分がいなければ、この経験をすることは出来なかった。このnoteを読んでいる人がコンテストに出るか迷っているなら是非とも出場して欲しい。コンテスト出なかったことを後悔している人は何人も見て来たが、出場して後悔した人を一人も見たことがない。
偉そうにつらつらと書いているが、僕はAKIOBLOGの影響を強く受けているし、AKIOさんには感謝しかない。だからこそ、今度は自分自身がコンテストに出場したいと考えている人、筋トレを通じて人生をより良くしたいと考えている人にインパクトを与えられるようになりたいと思う。
このnoteが皆さんの人生をよりよいスタートを切れるきっかけになれることを願っています。最後までお読みいただきありがとうございました!
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