行政デジタル改革共創会議(デッカイギ)

国と自治体と民間で行政デジタル改革を議論する場で、ボランティア有志による実行委員会が主…

行政デジタル改革共創会議(デッカイギ)

国と自治体と民間で行政デジタル改革を議論する場で、ボランティア有志による実行委員会が主催し運営しています。次回は2025年1月10〜11日に開催します。noteでは、実行委員それぞれがデッカイギのこぼれ話や思いを綴ります。 https://www.dekaigi.org/

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この「デッカイギnote」について

皆さん、初めまして。 行政デジタル改革共創会議(通称:デッカイギ)実行委員会です。 このnoteではデッカイギ実行委員それぞれが、デッカイギのこぼれ話や思いを綴ります。それらをお読みいただく前に、簡単にデッカイギについて知っていただくためのチュートリアル記事があった方がよいであろう、ということで本記事をアップいたします。 デッカイギとは 国、自治体、事業者など複数のステークホルダーが協働する行政デジタル改革は、相互信頼に基づく情報交換なしに進めることはできません。そこで、

    • デッカイギのセッション企画の審査ってこんな感じだったってさ

      行政デジタル改革共創会議(通称:デッカイギ)実行委員で企画部会副部会長の村越(a.k.a.ムラえもん)どす。 今日は、デッカイギのセッション企画の審査ってこんな感じでやってるよ、ってことを少し書かせていただきますね。 2024年10月15日(火)深夜0時、デッカイギの企画の募集が自動的に締め切られました。 自動に締め切ってくれるのは、「Sessionize」っていうツールの機能。 Sessionizeは、トラック設計、企画の募集や評価、登壇者の管理といったイベントの運

      • こんな気持ちで参加したい&イミフ用語を解説!

        拡大する嬉しさ半分、怖さ半分行政デジタル改革共創会議(通称:デッカイギ)実行委員の澤です。 こんにちは。今度の第3回から”一般参加者”の枠を公務員以外にも門戸を開き、広げました。 これって包み隠さず言うと、実行委員会にとってはかなりの冒険ですし、従来からの参加者にとっては怖いところでもあるんですね。 層が広がるにあたって、デッカイギの主旨が受け容れられなかったらどうしよう、と。そうでなくても、大小の程度はわからなくとも、裾野の広がりによって少なからずこれまで以上に世間の

        • デッカイギ実行委員たちがとても「めんどくさい」件について

          行政デジタル改革共創会議(通称:デッカイギ)実行委員の村越(a.k.a.ムラえもん)です。 「○○しようと思うで、どうかね?」 「えー、なんでー?」 「○○だといいと思ってさ」 「えー、自分ははんたーい」  デッカイギの実行委員メンバーは、 ・週一の全体会議 ・部会ごとのMTG(だいたい週一) 以外は基本チャットベースで日々コミュニケーションをとっている。  上記はその日常風景の一コマ。  年齢も、職種も、立場も、住んでいるところまったく違うメンバーが集まって、「仕事

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          テーマ「お疲れさまです2025迎春」の読み解き方

          疲れてなんかないぞ!2024行政デジタル改革共創会議(通称:デッカイギ)実行委員の澤です。 『行政デジタル改革共創会議』のサブタイトルとして、テーマである「お疲れさまです2025迎春」が添えられています。今回はこのテーマについて、読み解き方とその誕生について書きたいと思います。 一見してユニークで親しみやすい「お疲れさまです2025迎春」のワードですが、「疲れている?」と尋ねられて、素直に「うん、とっても疲れている!」と答えられる人は少ないと思います。 やはりここは突っ

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          電創戦隊デッカイジャー!って何なんだよ

          ※今回は肩の凝らない話です。 個人的な話で恐縮ですが行政デジタル改革共創会議(通称:デッカイギ)実行委員の澤です。 個人的な話から入って恐縮ですが、自他共に認める特撮オタク、とりわけヒーローアクションものには一家言どころか一兆家言くらいあって、日曜の朝は特撮番組のリアタイ視聴のために予定を入れないようにしてるんですね。2025年1月10〜11日に開催する次回のデッカイギ(略称:羽田デッカイギおつ)が金・土開催なのでホッとしています。 そして、胡乱な戦隊パロディを身内がや

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          デッカイギ公募企画への応募に際し、ご理解いただきたいこと。

          行政デジタル改革共創会議(通称:デッカイギ)実行委員の藤川です。 参加者みんなでつくるイベント、デッカイギ。 そのメイン企画の一つである公募企画について、9月27日から募集を開始させていただきました。 応募をご検討の皆様へ、改めての公募企画の在り方をご説明させてください。 まずは登壇者・参加者についてです。 先日このnoteでも杉井さん・福島さんが書かれている通り、今回のデッカイギでは参加者を限定せず、行政デジタル改革に携わる方、関心がある方は誰もが参加できるよう変

          デッカイギ公募企画への応募に際し、ご理解いただきたいこと。

          協賛をお考えの皆様へ

          行政デジタル改革共創会議(通称:デッカイギ)実行委員の福島です。渉外部会長として企業協賛関係を担当しています。 さて、大変お待たせいたしました。デッカイギの協賛募集要項について、昨日公開させていただきました。今回から公務員だけでなく、行政デジタルに携わる方・関心のある方どなたでも一般参加者として申し込みできるように変更しました。 一昨年・昨年に協賛いただいた企業の皆様は、大きな変更と感じていらっしゃるかと思います。この経緯については実行委員の杉井さんが昨日noteを書いて

          デッカイギのよりオープンな場へのチャレンジについて

          行政デジタル改革共創会議(通称:デッカイギ)実行委員の杉井です。 2025年1月10〜11日に開催する次回のデッカイギでは参加者を公務員に限定せず、行政デジタル改革に携わったり関心があったりする誰でもが参加できるよう変更致します。 公務員:約300人、公務員以外:約100人の比率として参加募集をする予定です。 本記事ではこのような変更を行った理由、実行委員で交わした議論などを記載したいと思います。 なぜ変更するのかデッカイギは、完全ボランティアの実行委員により企画・運営

          デッカイギのよりオープンな場へのチャレンジについて