この「デッカイギnote」について
皆さん、初めまして。
行政デジタル改革共創会議(通称:デッカイギ)実行委員会です。
このnoteではデッカイギ実行委員それぞれが、デッカイギのこぼれ話や思いを綴ります。それらをお読みいただく前に、簡単にデッカイギについて知っていただくためのチュートリアル記事があった方がよいであろう、ということで本記事をアップいたします。
デッカイギとは
国、自治体、事業者など複数のステークホルダーが協働する行政デジタル改革は、相互信頼に基づく情報交換なしに進めることはできません。そこで、関係者同士の信頼醸成を図るため、情報共有や議論をする交流の場がデッカイギです。
2023年に初回を開催し、次回は2025年1月10〜11日に第3回を開催します。
全国各地から国、自治体、事業者、アカデミアなど行政デジタル改革に関わるステークホルダーが多数参加しチャタムハウスルールに基づく、実直で(ときに赤裸々な)議論の場として開催されています。過去2回の開催では、参加申し込み開始からすぐに枠が埋まってしまう、俗にいう「瞬殺」イベントでもあります。
第1回 行政デジタル改革共創会議 in 横須賀 ~ビヨンド2025 トータルデザインを乗りこなせ~(略称:横須賀デッカイギ)
第2回 行政デジタル改革共創会議 in 羽田 ~火中の栗拾いツアー2024~(略称:羽田デッカイギ)
過去2回の開催概要やプログラムなど詳しくは上記のサイトをご覧いただければと思います。
このnoteは?
このnoteではデッカイギ実行委員がそれぞれ記事を綴っていく予定です。主にデッカイギの参加者、関心のある方に向けて書いていますが、デッカイギについて知らない方にも興味深く読んでいただけるように努めています。
記事を書くデッカイギ実行委員は、全国からオンラインで結ばれた、所属も立場もまったく違う有志のボランティアによって構成されています。筆者それぞれによって視点や表現が異なります。デッカイギに限らず、行政デジタル改革についてのトピックスを取り上げるかもしれません。行政職員向けであったり、事業者向けであったり、気楽に読めるものや難しい用語が頻出するものなど、若干のトーンが変わる場合があります。
もし「この人が書いていることはちょっと違うかな」「課題意識のクセ、強すぎ!」と思われる瞬間があっても、きっと他の記事で「なるほど!アツい!」となる場合があるかもしれません。記事は必ずしも、実行委員会全体の総意ではない場合もあります。それぞれの"味"をいかしていきたいため、この点はご容赦いただければと思います。
そしてお願いなのですが……。励みになりますので本noteのフォローや記事ごとの「スキ!(ハートマークをクリックする)」を是非お願いいたします。記事のSNS拡散やお知り合いへの共有は大歓迎です!
それでは、日本の行政でもっとも熱く、未来に一番近い場所への道のりを、私たちデッカイギ実行委員の思いとともにお楽しみいただければと思います!
(更新をお楽しみに)