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気晴らしということなかれ

休みがあっという間だったという思いが拭えない。
あみものをやるときは、なにも考えたくないことが多い。

喪失感を穴うめするように、編んでいた時期がある。

はじめての編み物は、深緑のマフラーだった。棒針で目がつまり過ぎて、キツキツになった。成仏されているといいなぁ。重たいものを渡してごめんなさい。

取り憑かれたように絡まった毛糸と格闘していましたが、無事に編み込まれました。

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三角ショールなのですが、この色。
誰がいつ使うんだろう....

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着用イメージをコッペくんに託す。
注意、人間用です。

イヌ用に編んだ時期もありましたが、明らかにうれしそうではないためあきらめました。

編みものと紙の本での読書は、うまいこと両立できず。
Kindle読み上げを使うととても相性がよいのです。

こころのうちを探究。

軽いタッチのままで終わらず、最後にみぞおちをグッと掴まれたかのよう。


世の中の動きに思いを馳せました。

このままだと、今のシゴトが危ういと焦る。
大きな流れを掴みたい方向け。

あと2日でまた休めると、気持ちをフラットに過ごそう。

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ナナとはこれまでにないくらい、一緒に過ごしたよ。


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