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夫と行くバス旅行~山陰編①

【始めに】
 noteを読んでいたら、山陰の話がありました。この前、出雲大社に行った話は書いたのですが、その前日の蒜山高原と足立美術館は載せていなかったので、投稿してみたいと思います。ここからstart! 


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何気なく新聞を読んでいたら、旅行会社の広告に、気になる場所を見つけました。

「足立美術館と出雲大社」

 どちらも以前から「行きたいなあ」と思っていた憧れのところです。しかも「滞在ゆっくり2時間半」
これなら無理しないで行けるかも。   
 でも、これはバスツアー。バスって、一人だと相席になったら気を遣うし。これは夫を誘うしかない。声をかけてみたら、「予定ないからいいよ」 ほー。じゃ、行きますか。

 というわけで出かけてきました。旅日記、始まり始まり。

ほぼ私が窓側


初日。座席を巡ってちょっと慌てましたが、無事にバスに乗ることができました。添乗員さんは、ベテランらしく、お話のトーンがとても落ち着いています。これって大事ですよね。ゆっくりできます。私みたいにテンション高いと疲れると思う。


 蒜山高原~GREENoble HIRUZEN

 最初の訪問地。蒜山高原でお昼ご飯です。蒜山高原センターは遊園地とかもあって、レジャー地になっています。
  そこで驚いたこと。隈研吾さんの建築物があったこと!

 これはJRの「岡山に行こう」キャンペーン冊子の表紙にありました。これかー!ここにあったのか!
お昼ご飯を食べて、すぐに行ってみました。



「GREENoble HIRUZEN」というSDGsの施設で、「持続可能な人の営みを、自然の中で考える」
いろいろな活動の拠点になっているようです。

 隈研吾さんの建築「風の葉」は、そのシンボルタワーです。木造パネルを組み合わせていて、圧倒的な存在感です。中に入ってみました。風が通ります。ホームページに「自然とつながる場所」と書いてありました。



横にあったショップに行ってみました。ミュージアムもあり、あまり時間が無かったのですが、入ってみました。何だか面白い芸術品がありました。原田要展でした。


 ミュージアムも隈研吾さん作だっけ? → そうです。


思いがけずに、隈研吾さんの建築物に出会えて良かったです。雨模様だったので、きれいに撮れていませんね。

では、出発!
次に続きます。

こんなものも。
廃材利用のアート。


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