中華レストランの定番前菜!炒りピーナッツの黒酢タレ和え【老醋花生】 #スマート中華 #生ピーナッツ #中華レシピ

今回は中華料理店の定番前菜メニュー
「煎りピーナッツの黒酢タレ和え」【老醋花生】の作り方の紹介をします。
複雑な酸味が絡まっていつもの煎りピーナッツが全く別の味に変わります。
食欲が増してご飯がよりおいしく食べられます。
ぜひ作ってみてください。

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4人前
【食材】
生ピーナッツ 250g
赤ピーマン 25g
青ピーマン 25g
黄色ピーマン 20g
紫玉ねぎ 25g
黒酢 90ml
純米酢 30ml
グラニュー糖 60g
醤油 大さじ1
塩 小匙1/4
胡麻油 小匙1
油 適量(かぶる程度)
お酒 大さじ0.5
※パクチー お好みで

【ポイント・コツ】
①加熱してない鍋と油を使って、ピーナッツを弱火で炒めるとカラッとサクサクに仕上がります。
②油を多めに入れて炒って下さい。こうすることで、ピーナッツを均一に加熱しやすく、焦げにくくなります。ピーナッツは炒っても油をあまり吸収しません。そして、炒った後の油にピーナッツの香りが移って、無駄なく他の料理にも再利用できます。
③油に細かい泡がいっぱいでてきたら、弱火で炒って下さい。強火で炒ったら、外は炒り上がりましたが、中身がまだ生の状態になってしまう可能性があります。
④ピーナッツは8割位のロースト加減で火を止めてから、炒りすぎないように余熱で炒って下さい。
⑤炒り上がったら、ピーナッツが熱いうちに、お酒をかけるとピーナッツの温度が下がり、よりサクサクになります。
⑥味を馴染ませるよう、ラップに包んで冷蔵庫で30分休ませてからお召し上がり下さい。
⑦2種類のお酢を加えると複雑な酸味を楽しめます。りんご酢やレモンがあれば付け足してもいいです。

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