【究極玉子レシピ】秘伝 鉄卵の作り方。玉子を黒くなるまで煮込んだら、元の値段の10倍で売られてる 卵レシピ #卵レシピ 2 dejima cooking 2021年8月29日 09:51 今日は台湾の淡水の名物、「鐵蛋/鉄卵」のレシピを紹介します。一見、お皿に盛ってると巨峰と見間違えるほどの光沢感。味も一級品。肉と間違う食感。ぜひお試しください!【材料】鶏卵(小サイズ) 16個水 適量(茹でる用)塩 小匙1長ねぎ 25g生姜 5g氷砂糖 150g黒糖 35gシナモン 1本ローリエ 2枚クローブ 2個八角 1個水 1.2L醤油 大さじ5たまり醤油 大さじ4紹興酒(あるいはお酒) 大さじ2紅茶 1袋五香粉 5振り塩 小匙1お湯 250ml位(追加用)たまり醤油 大さじ1(追加用)【ポイント・コツ】①茹でる途中に、卵の殻から小さな泡が出てきたら、卵同士が当たって割れないように、スプーンなどで卵をかき回します。こうすることで、黄身が真ん中になります。②醤油ベースのタレ:各材料の分量はお好みで調節してもいいです。たまり醤油は主に色付け用です。使わなかったら、薄色に仕上げます。塩と砂糖の分量は、煮込む時に加減してもいいです。③私は食品乾燥機を使って風乾しました。40~50℃の熱で30分間風乾します。卵の大きさにより、温度と時間を調整して下さい。食品乾燥機がない場合は、扇風機の強力送風を設定して、短時間で卵全体をまんべんなく乾かした方がいいです。天日干しはお勧めしません。暑い日に、長時間日光に晒すと、細菌が繁殖しやすいです。④卵の煮込む時間(沸騰した後から計時)と風乾時間(食品乾燥器の場合)は:一回目は1時間~1時間半 40~50℃の熱で30分間二回目は30分 40~50℃の熱で30分間三回目は20分 40~50℃の熱で30分間四~六回目は各15分 40~50℃の熱で30分間七回目は1時間 40~50℃の熱で30分間~1時間⑤卵が大きくなるほど、卵白を引き締めるため、煮る・乾燥させるの回数を多く繰り返します。⑥仕上げの鉄卵の硬さはお好みで作って下さい。多く繰り返したら、どんどん硬くなります。⑦密封冷蔵(真空)なら1か月程度保存できます。 #中華料理 #卵 #ゆで卵 #卵料理 #卵レシピ #鉄卵 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート