【1日目】#北をたずねて三百里2023
イランカラプテ
イランカラプテ(アイヌ語で「こんにちは」を意味します。)
デジャヴです。
さて、新しい旅 #北をたずねて三百里2023が始まりました。
noteでもTwitterでは書ききれなかったいろいろなことを書いていこうと思います。
Twitterはこちら。
旅の始まり
【千種駅】
まずはいつもの千種駅から旅は始まります。
旅行日数の関係でいつもより大きいスーツケースなので移動が少し煩わしくなります。
【金山駅】
JR東海から名古屋鉄道に乗り換えます。
JR東海改札から出ようとした直前で乗換改札を発見したデジャヴです。
やはり名古屋鉄道の発車本数は目を瞠るものがあります。
金山からは特急(一部特別車)にのって中部国際空港へ向かいます。
画像は先発のミュースカイ。
やはりいい車両です。
【中部国際空港駅】
金山から海を見ながら揺られて中部国際空港駅に着きました。
周りの乗客は私のように大きなスーツケースを持っている人もいれば軽い荷物1,2個といった身軽な人もいました。
また、季節柄(?)国公立前期試験の前乗りなのか付箋を大量につけた参考書を読んでる人もいました。
【チェックイン】
ANAアプリを使うことでチェックインも航空券の発見も全てスマホ上で完結するという驚き。
忍者もいました。
【スカイデッキ】
チェックインも終わらせて保安検査に行くのも早すぎるということでスカイデッキに来ました。
しかし、コロナ禍の影響でしょうか。国際線ターミナルには飛行機が1機もおらず離着陸するために滑走路を走る飛行機も少なめでした。
【保安検査場】
離陸60分前になったしスカイデッキもあんま飛行機おらんでつまらんので保安検査場に来ました。
雪国にいくため厚い上着と厚底のくつを履いていたため両方とも脱ぐよう指示されました。
【空旅リサーチ】
保安検査場を抜けるとでかい看板に「アンケートに答えると自販機で1本飲み物がただで貰える」ということが書いてあります。
もちろんやりました。
【搭乗】
さて、ついに飛行機に乗り込みます。
中部国際空港からは同じ時間(17:00)、同じ行き先(新千歳空港)にJALとANAが出発します。
今日はJALの方は機材が到着しないということで15分遅れになっていました。
私が乗るANAも機材の準備が整わないということで遅れての搭乗になりました。
【飛行機に乗って】
遅れて搭乗した影響で飛行機は8分遅れの離陸でした。
飛行機なんて何年も乗ってないものですから離陸時の加速感と着陸時の衝撃、さらには空の景色など1時間45分ぐらいのフライトとはいえ新体験の連続でした。
飛行機の中でのんだアップルジュースとANAオリジナルコンソメスープがまた美味しかったです。
(ちなみにですが今回の航空券はANA70周年セールのときに購入したもので中部国際空港の施設使用料含めて7,800円でした。
通常料金と比べてかなり安く購入することが出来ました。)
【新千歳空港】
フライトを終え、北海道 新千歳空港に到着しました。タラップからは寒いとはいかないまでも涼しい風が吹いていました。
到着口から出たらまずは空港の地下の新千歳空港駅ヘむかい有名な「素人旅行者が計画しそうな旅程を北海道の大きさを思い知らせることで完膚なきまでに破壊する看板」を見に行きました。
またついでにみどりの窓口で北海道Love6日間周遊パスで使える4回の指定席券を発見してもらいました。
次に2階へあがりお土産屋をめぐります。
ロイズのチョコやじゃがぽっくる、白い恋人など有名なお土産が並ぶ中でカニの足が並んでいて「さすがは北海道だな」と思いました。
ホテルへのシャトルバスが来たのでホテルへ向かいます。
#北をたずねて三百里2023 について
今回の旅タグ「#北をたずねて三百里2023」は友人のナイチンゲールにつけていただきました。
アプンノ シニ ヤン
ということで本日は千歳から
#北をたずねて三百里2023の1日目でした。
それでは
アプンノ シニ ヤン!
おやすみなさい!
apunno sini yan!
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