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#フォント
デザインを体系的に捉える「フォントを決める」
今回はデザインする時に必要な文字の知識とその知識を使って文字を決める方法について記事を書いていきます。
デザインで文字とは大きく分けて、書体とフォントの2つに言い分けられます。しかし、最近ではデジタルの世界では文字の種類や大きさ・太さなどが変えられるため、書体も含めてフォントと言われています。
書体とは文字のスタイルのことです。書体の種類は大きく「和文書体」「欧文書体」の2つに分けることができ
デザインを体系的に捉える「文字をデザインする」
前の記事で体系的にフォントを選ぶにはどうすればいいかを解説した。そのため、今回は選んだフォントを使って、体系的に文字をデザインしていく。
まず、文字をデザインするときに、変えることができるのは、
・ サイズ
・太さ
・字間
・行間
この4つしかありません。そのため、この記事はこの4つについて論理的に決められるようにします。ここでも、コンセプトがとっても重要です。コンセプトについての記事も書い