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シーズンによって求職者の動きが出づらい時期がある。
今まで聞いた話をそのままお伝えしていたが、それらしい数値の出方を感じている。

その時期は予算を少し抑えて、動き出す時に予算を当てる提案をさせていただいている。
同席いただいていた社長に、クライアントの懐事情を気にした消極的な提案はよくない。とフィードバックをいただいた。

提案も必要だと思っているが、例年動かないと聞いて消極的な思考もあったと感じている。

求人ボックスに関しては、
・7月中旬〜8月中旬のクリック数は下降傾向
・平均クリック単価は来年同時期の80%
・平均クリック率は例年同時期の160%

例年動きづらいが今年はこんな予測。
表示は減るが、意欲的な求職者へアプローチできる可能性はある。
とお伝えすることができれば、状況も説明できながら積極的な提案ができた。

ただ、説明をせず予算を下げない。という訳ではなくて、、こんな状況だから予算はこのままいきましょうという自信を持った提案はしなければいけない。

どのデータをみて修正の提案をするのかと同様に、どんな傾向なのでこの予算という説明ができるようにしていきます。

本日もありがとうございました、

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