素直になるためには周りを見れる余裕がいる

先輩が講話されるということで、初めて倫理法人会に参加させていただきました。

参加する前の印象は、地下の暗いところでやっているやや宗教チックな会。
最終的に参加してみて、視野が広がったなと感じました。

参加者の皆さん、元気でポジティブ。
基本的に肯定。周りから吸収して成長しようという雰囲気を感じました。
その雰囲気がお互いをひっぱり上げるような感じ。

発表について、参加者がコメント。
そこで普段関わらない方の感想を聞いて、同じことを言っていてもワード1つで考え方の幅が広がりました。

「自分という鎧を纏ってしまう」
周りからの評価を気にしてしまうのはすごく共感できます。
自分は、責任感の表れが起因して頑張りすぎて周りが見えなくなることがある。素直に周りを頼るのはわかっていても難しい。という感想。
他の方は、「等身大になるというのは難しい」などとコメントされていました。

「ありのまま、素直でいるのは難しい」という意味では同じだが、言葉一つで感じ方が変わるな。と感じ、交流の場に参加するのは勉強になると思いました。

自分で抱えて、思い詰めて、全部をやってしまう。
仕事にずっと追われている感じになると余裕がなくなり、何事も楽しめなくなってしまう。

「今日はここまで」「これは手伝ってもらう」「ここは逆に手伝う」
人との関わりについて振り返ることが多い1日でした。
そう感じれる環境に入れることがすごくありがたいです。

等身大にいるためには、ある程度余白が必要だと感じました。
そのために、タスク管理を改めて行なっていこうと思います。

当日行うことは書き出し。先のタスクはGoogleカレンダーに予定を書き込む。
実践していきます。

本日もありがとうございました!!

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