2020/06/15

起きた。今朝は100時間煮込んだレトルトカレー。しかし僕がやることはラップをかけてレンジで2分温めながら、できあがりを待つ間にヒザ曲げ立位体前屈をやるだけなので極めて楽だ。最後の3000分の1しか調理に寄与していないのにこのうまいカレーを食べていいのだろうか?

早めに起きてしまったので、カレーだけ食べて早々に二度寝しようと思っていた。だけど、なかなか眠れなかったので、そのまま様々な細々とした仕事をしていた。ひょっとしたら自分はこのまま起きていられるのではないか? と思って、最近、8:00-24:00で稼働してのを、6:00-22:00に移行できるのでは? と思って実際12時頃まではバリバリ働いていたけど、そのあと一気に眠気が来て、寝てしまった。

昨日は1時頃に寝て今朝起きたのが5時半だったので、あと3時間半余分に寝れば8時間睡眠に達する……見込みだったのだけど、12時に二度寝が始まって、次に起きたのはオヤジが家に戻ってメシを作ってくれた19時頃だった。7時間寝ていたのである。後半の3時間半は金縛りにあったみたいに、苦しんでいた。

メシを食ったあともさらに2時間寝ており、オイオイなんだ自分スリープモードなのか? という感じであった。21時に再起動して、半分ゾンビだったものの、それでも今日を終わらせないといけないなというケジメの気分で、しゃんしゃんとシャワーを浴びて、歯を磨いて、英単語をやって、今デフノートを書いている。

このように眠気が来ている原因は不明なのだけど、だいたい新しいことを始めようとすると、思ったよりも負担がかかってガタつくということはあるかもしれない。あるいは、しばらく夜型になっていたものを、自分が最も動きやすい時間帯に移行するために、本能が強制的に体内概日リズムをリセットしようとしているのかもしれない。(そんなことあるのか?)

完全に自分の都合だけで睡眠時間を決められるならおおよそ4時起床〜20時就寝が望ましい。深夜0時を中心に前後で計8時間寝るわけである。数学的に美しいかは、さておき……。僕は光に敏感なので必ず朝日で一度は起きてしまうから(二度寝の温床にもなっている) 日の出に妨害(interrupt)を受けない形で睡眠時間を設計するのが、理想的である。

4時が早すぎるとなると、次善の策としては日の出の8時間前に就寝する、という手もある。夏至が迫ろうという今の時期、伊勢湾界隈だと4時半が日の出時刻だから、4時よりはマシである。最近は、明日の日の出時刻をスマホの天気予報で簡単に調べられて便利でよい。もちろん日の出の時刻は少しずつ動くので、合わせてしばしば就寝すべき時刻の確認が必要な点には注意だ。

そんなわけでひょっとすると、これから僕は早寝早起きに移行していくかもしれない。そういうことを感じている。あと、ヒザ曲げ立位体前屈については、これまで2分とか3分とかいうレベルでやっていたけど、これを20分とか30分とかやって、スカッと夜寝られるようにした方がいいのかもしれない。格闘家の人が柔軟体操を2,3時間やるようにしたら、めちゃめちゃ機敏になったという話をどっかで聞いた。こういう無茶苦茶な話がフグは大好きである。

柔軟になろうとか、早起きしようとか、また新しい狙いが増えると、体が抵抗するかもしれない。のだけど、これはもうそういう反動も含めてゆっくり説得するしかないだろう。さしあたって、これを書き終えたらもう僕は23時頃には寝ようと思う。いまも現在進行形で極めて眠いのでそれは可能だと思う。

英単語 500words
数学の問題 (2/-/-/-)
ヒザ曲立位体前屈 2min
睡眠 1-5.5, 12-19, 19.5-21 (13h!)

オヤジが突然歌い出したので耳栓をして寝る。

(2020/06/16 へ続く)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?