2020/11/24

ついに、お車の単独行で、高速道路を乗って県境をまたぐ大移動を果たした……！！！ 車中で朝めし兼昼めしの鮭ハラミと鯖おにぎりをいただいた。あと、アイスコッフィー、ほうじ茶、など。

無事、お車でイセエビ県からシャチホコ県までやってきました。高速道路を降りた先のシャチホコ市内で、交差点へトヨタカーの群れがミサイルの如く突っ込んでくるシーンでは涙が止まらなかった。

— 藤井 愁霜 (でふ) (@defplus) November 24, 2020

高速道路では、ずっと左側の車線を、トラックの後ろをついていった。道すがらたまたま一緒になった4台で編隊を組んでそのまま20キロほど、僕は3番めにいた。DQ3の僧侶ポジション。

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実家からフグハウスまでDoor to Doorで1時間ほどだった。ついでに大学の前も通ってきた。そういえば博士後期課程の学生は、申請すれば学内に専用の駐車場が借りられるらしい。頻度は少ないもののどうしてもキャンパスに来たいこともあるので、電車での密を避けられるお車での移動は、最強の予防策になる。考えてみよう。

試験監督に行ってきました。久しぶりにピリッとした雰囲気を感じられてよかったです。試験終わってすぐに先生の解説があったのだけど、代数の得意な先生だけあって、最小限の力でさっさと解いていくのでカッコよかったですね。腕利きの板前のようなお手前でした。👨‍🏫🔪🐡💦

— 藤井 愁霜 (でふ) (@defplus) November 24, 2020

これが、今回の主目的だった。TA(ティーチングアシスタント)として、初めて学生のみなさんに顔を出した。みなさん、いい顔をしてらした。数学に打ち込んでいる人間が大勢、ここに確として存在する、それを改めて見届けることで勇気がわいた。自分もやらねばならない。

ここ4日間ほど、それぞれの日のうちにどんなことができるかを計測していた。ごく小さな目標を60くらい立てて、できたのはどの日も20〜30くらいである。人間(フグだが)思ったより高い目標を掲げがちである。

もう少し小さな単位で、物事をやっていかねばと思っている。特に数学の本などは、1章が1冊くらいに思っていたほうがよい。また数学書1冊を読みきるのは全集を読みきるのとか、何かのレースの年間ツアーを完走するのと同じくらい困難だ。1章ずつ基礎単位にして、1章ずつをやり遂げていく計画が必要と(いまさら)感じている。

なんとなく微積分の復習のために、教科書をセクションごとに要約していた。

— 藤井 愁霜 (でふ) (@defplus) November 24, 2020

さて、なんととんぼ返りで、明日の夕方にも実家に帰らなくてはならない。ついでに、フグハウスから実家にいくつかのものを運ぶなど行う。無理なくやっていこうと思う。

（2020/11/25 へ続く）