2020/07/27

起きた。今朝はどて煮、昨晩コンビニで買ったものだ。一味唐辛子をかけていただいた。七味と一味はそれぞれに楽しみがある。個人的な好みでは、だいたい七味:一味=9:2くらいの比率で七味の方が好きである(ややこしいな)。

雨の降らないうちにと、午後一番に最寄りのポストと自販機まで、自転車に乗って出かけた。どうも自転車に乗るのが久しぶりな気がして、タイヤやチェーンなどのメンテナンス具合を確かめてから出発したものの、こぎ出してみると、一番危なっかしい部品は自分の運転技術と気づき、あまり歩くのと変わらない速度で道を行った。

常用漢字の練習をしている。やり始めはゆっくりと、というわけで30分時間を測ってやれるだけやったら20ページ進めることができた。たゆまず続ければあと8日で練習帳を一周する。採点兼復習は明日に回すのだが、見込みでの正答率は75%くらいに思う。七味の方が好きな比率よりは小さい。

常用漢字について少し調べていたところ、常用漢字(から小学6年間で習うものを除いた分)は、中学3年間で全て習うらしい。本当か? 今日は「顎」という漢字を学んだ。「顎」を中学校で習った覚えがない。そもそも中学校時代の記憶全般が霞の向こう側にあるので、何もかも覚えていないとも言える。だが、同窓会で当時の友人に中学時代のエピソードを聞かされれば「そんなこともあったっけな〜」となるものだ。「顎」は無い。同窓会で「そういえば『顎』って漢字習ったよな〜」と言われても「いや、無い」と断言できる。

mikanも執り行った。久しぶりに1000単語ペースでの練習を再開している。このみかん、毎日無表情で褒めてくるので怖い。この顔で凄まれるよりはマシと思うしかない。

計画を立てるための本を計画的に読んでいた。人に親切にするとよいと書いてあった。論語か。だが確かに、結局それで気分よくやれるなら、自然と体が動きやすくなるものかもしれない。そういえば親切を遠回りと思ったことはない。

30代も半ばで数学科に舞い戻るくらいに数学は昔から好きで、それこそ中学高校では、同級生からの数学に関する質問は全て受け付けてきた。なにせ課題の量が多い学校だったので、みな苦労していた。「数学は藤井に聞きにいけ」という評判を立ててしまえば需要はあったので、それに答えていくことはモチベーションにもなったし、おかげで苦労せずに多くの数学の問題に触れることができた。それで満足してしまい、肝心の自分の数学の課題を提出せずによく先生に頭を殴られた。頭に入ったものが奪われることはないのは幸いだった。

家庭菜園のきゅうりが採れた。ジャストサイズで収穫できて喜ばしい。きゅうりの収穫タイミングは、音楽ゲームで最良判定を取るよりも難しい。前々から申し上げているが(申し上げたっけ?)きゅうりの成長力は馬鹿にならない。1週間放っておくと金属バットみたいなきゅうりができる。今夏、甲子園への出場予定はない。

先ほどの、きゅうりの横のかわいい人形はカナさんの作品である。また近々通販を行うようである。だいたいいつも通販のカートが開いた瞬間に片っ端から売り切れていく。気になる方は、あらかじめpixiv(BOOTH)のアカウントをつくり、マウス操作のイメージトレーニングをしながら、正座して通販の開始を待つとよい。

- 睡眠時間 2-12 (10h)

マウスはELECOMのものがオススメだ。

(2020/07/28 へ続く)

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