筋トレで心拍数を上げるのが思っていた以上に大変だった
「筋トレするぞ!」と意気込んでから今日で10日目。脂肪燃焼するためには心拍数を上げることが重要になってくる。
それがHIITトレーニングとかインターバルトレーニングとかに繋がっていくのだけれど、その「心拍数を上げる」というのが思っていた以上に大変だ。私の場合は切れ味を失った刀の如く、基礎体力が落ちるところまで落ちている…といった具合なのだが、その状態だと"心拍数が上がり切る"前に力尽きてしまう。
そのため、いったん「脂肪を効率よく燃やす」ということを置いておいて、基礎体力をつけることにフォーカスを当てるようにした。腕立てやスクワット、シットアップ。このあたりの基礎中の基礎と私が思っているトレーニングをじっくりやっていく方針だ。やり始めた時こそ、1セットで「もう辞めたい」と思っていたのだが、とりあえず3セットは何とかこなせるようになってきた。
何とか継続していって、HIITトレーニングというビッグウェーブ(?)に乗ることが直近目標だ。
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1セット:
腕立て伏せ:10回
シットアップ:20回
スクワット:20回
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腕立て伏せが腕にしか利いていないような気がしたので、Youtubeで調べてみると、腕の広げすぎのフォームはNG。脇を閉めて肩甲骨を意識すること。というのを見つけた。
その通りやってみると、今までやってこなかったこともあって、ぎこちない感は否めないが、これが結構きく。今まで眠っていた筋肉が刺激を受けているのだろう。難なくこなせるようになりたい。というわけで、今のところ一番キツイトレーニングは腕立て伏せである。
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