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WBC 準決勝日本戦 対戦相手メキシコ紹介

WBC準々決勝が行われ、メキシコがプエルトリコを5-4で破った。 準決勝では日本の対戦相手となるが、あまり情報が無いという方も多いのではないでしょうか。 そこで、メキシコの注目選手を4名ほどご紹介。 まずは投手。 ①パトリック・サンドバル 日本戦先発が予想される左腕。 エンゼルスに所属し、昨年オオタニサンと一緒にローテーションを守った。 22年成績は27試合 148.2回 防御率2.91 奪三振151。 ストレート球速は平均150キロくらい、同じくらいのシンカーも持ってい

    • 23年WBC日本代表候補 ラース・ヌートバー

      こちらの記事で、セントルイス・カージナルス ヌートバー選手のWBC日本代表入りが報じられた。 今回はこの選手に関して紹介したいと思う。 ラース・ヌートバー(Lars Nootbaar) 右投げ左打ち 守備位置 中堅手 パワプロ風査定 ミート F 39 パワー B 73 走力 B 70 肩力 A 88 守備力 C 65 捕球 D 55 選球眼 A 80 選球眼と強肩が売りのカーディナルス期待の若手外野手。 21年にセントルイス・カージナルスからデビュー。 22年は108試合

      • オリックス23年新外国人 マーウィン・ゴンザレス

        マーウィン・ゴンザレス 年齢 33 右投げ両打ち 守備位置 ユーティリティ パワプロ風能力査定 ミート E 42 パワー C 65 走力 D 52 肩力 B 72 守備力 B 75 捕球 B 75 選球眼 C 65 パワフルな打撃が魅力的なMLB有数のスーパーユーティリティ。 ベン・ゾブリストの後継者とも言うべき存在で、3年ほど前まではメジャーのユーティリティといえば彼だった。 打撃は2017年に打率.303 HR23 OPS.907とMVP級の活

        • 阪神23年新外国人 シェルドン・ノイジー

          シェルドン・ノイジー(Sheldon Neuse) 年齢 28 右投げ右打ち 守備位置 三塁手、二塁手、一塁手(遊撃手、左翼手、右翼手) パワプロ風能力査定 ミート D 50 パワー D 55 走力 E 43 肩力 C 65 守備力 C 60 捕球 E 45 選球眼 D 55 16年2巡目でナショナルズから指名された元有望株。 トレードされたアスレチックスで2019年にMLBデビューし、ドジャースを経て22年アスレチックスに再加入。 キャリアハイの8

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          西武 オリックスから張奕投手を獲得へ

          西武からオリックスへFA移籍した森友哉選手の人的補償として、オリックスから張奕投手が西武へ移籍する見込みであると報道された。 張奕 年齢 28 右投げ右打ち 守備位置 投手(中継ぎ型) パワプロ風能力 球速 156km コントロール D 57 スタミナ D 55 変化球 スライダー1 カーブ2 SFF4 台湾出身で2016年に育成選手で外野手としてオリックスに入団。 2019年から投手に転向し、支配下へ移行。 投手転向後は最速157kmのストレートとフォークを武器にリリー

          西武 オリックスから張奕投手を獲得へ

          オリックス23年新外国人候補 ブレント・ルッカー

          ブレント・ルッカー(Brent Rooker) 年齢 28 右投げ右打ち 守備位置 左翼手 パワプロ風能力査定 ミート E 40 パワー B 75 走力 C 62 肩力 C 60 守備力 F 35 捕球 F 35 選球眼 B 75 17年1巡目でツインズから指名された元エリート。 メジャーでは活躍出来ていないが、マイナー通算5シーズンで102HRの長距離砲。 特に22年はマイナーで打率.289 27HR OPS1.044と活躍した。 ちなみに、アメリカ代表で出場した19

          オリックス23年新外国人候補 ブレント・ルッカー

          オリックス23年新外国人 ジャレル・コットン

          ジャレル・コットン(Jharel Cotton) 年齢 30 右投げ右打ち 守備位置 投手(先発・中継ぎ型) パワプロ風能力 球速 152km コントロール D 50 スタミナ D 55 変化球 カーブ2 チェンジアップ4-5 ドラフトは20巡目と期待されていなかったがマイナーで結果を出し、16年にアスレチックスでMLBデビュー。 16年は少ないイニングながら防御率2.15と活躍し、17年まではローテーションの4-5番手として投げていた。 しかし、17年は9勝10敗 防御率

          オリックス23年新外国人 ジャレル・コットン

          FA近藤選手 ソフトバンク入りへ

          本日22年12月12日、日本ハムからFA宣言した近藤健介選手がソフトバンク入りとの報道がなされた。 近藤選手は、野手にとって最も重要なスキルである「塁に出る」能力が非常に高く、且つユーティリティ的な面もあり、多くのチームにフィットするため争奪戦となった。 しかし、6年40億以上と最も高く評価したであろうソフトバンクへ最終的に入団が決定。 ソフトバンクにとっては大きな戦力となる。 23年ソフトバンク 開幕オーダー予想は以下の通り 1 指 近藤 2 ニ 三森 3 中 牧原

          FA近藤選手 ソフトバンク入りへ

          2023WBC 史上最強チームを結成するアメリカ代表

          2022年12月5日、サッカーワールドカップで日本代表がコロンビアに破れた。日本代表が世界の強敵を追い詰め、日本中がワールドカップ一色になった2週間だった。私も含め、今回の敗戦で心に穴があいてしまった感覚を持った方も多いのではないか。 一方で、スポーツ界における日本の世界に対する挑戦は続く。野球では、23年3月から世界一決定戦、ワールドベースボールクラシックが開催される。日本はこれからメンバーが選出されるが、他国ではメンバーが発表されているところもある。 その中で最も注目され

          2023WBC 史上最強チームを結成するアメリカ代表

          オリックス23年新外国人候補 フランク・シュウィンデル

          オリックスの公式インスタをフォローするなど、23年度オリックス・バファローズの新外国人として獲得の噂がある選手を紹介する フランク・シュウィンデル(Frank Schwindel) 年齢 30 右投げ右打ち 守備位置 一塁手 パワプロ風査定 ミートD 50 パワーB 72 走力E 48 肩力D 55 守備力C 65 捕球C 65 選球眼 D 50 【経歴】 永らくマイナーで芽が出なかったが、29歳だった2021年に突然開花。 マイナーで打率.296 17HR OPS.91

          オリックス23年新外国人候補 フランク・シュウィンデル

          中日 アレスティデス・アキーノの特徴

          パワプロ風評価 弾道 3 ミートF パワーB 走力B 肩A 守備B 捕球C 選球眼 D 長所はパワー MLB史上最速となるメジャーデビュー14試合での9HRを記録 短所はパワー系にありがちな三振の多さ 22年は三振率36.6%と、3打数に1回以上三振を記録している 守備はこのタイプには珍しく、良い数値を記録している 22年のDRSは+16であり、肩も強い 足も速い。 MLB時代はバットにさえ当たればレギュラー定着もできた印象だが、日本ではどうか

          中日 アレスティデス・アキーノの特徴