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DeepApexの教育制度について

こんにちは、DeepApex採用チームです。この記事では、当社の教育制度についてご紹介します。私たちは『情シスフォース』という企業の情報システム部門を支援するサービスを提供しており、IT未経験者から経営層まで幅広いキャリアパスを用意しています。入社後は当社独自の研修を受け、その後はOJTを通じて成長できる環境を整えています。


はじめに

なぜ、当社が教育に力を入れているのか?

当社では、ITの技術力やスキル、コンサルティング力を武器として事業を展開しており、スキルアップが成功の鍵と考えています。社会人になるとなかなか研修でスキルアップをする機会が少ないです。そうなると自分ひとりで勉強をしたりしなければならず、何を行って良いかわからないという方もいらっしゃると思います。ITやコンサルティングのスキルはなかなか一人で勉強するのが難しい場合があります。特に未経験の場合はその傾向が強いです。効率的に勉強して、スキルアップできるように、また、当社の業務に早く慣れていただき、みなさんが楽しみながら仕事をできる環境を提供したいと思い、教育に力を入れています。


当社の教育制度の特徴

当社の教育制度は、4つの構成要素からなります。「短期集中研修」「OJT」「面談」「書籍や資格取得補助」です。それぞれについて詳しく紹介していきます。

短期集中研修について

当社に入社後の全員に受講していただく研修であり、当社が独自に作成した教材を元に進めていただきます。この研修を通して、当社が利用しているツールに慣れていただいたり、業務で必要となるスキルを付けていただきます。ステップバイステップで進むことで、自然にスキルが習得できるよう工夫されています。

また、当社ではタイピングのスピードを重視しており、タイピングの練習もしていただきます。タイピングスピードの向上は数ヶ月かかるものですが、継続して行うことで必ず改善します。タイピングスピードが一度早くなるとずっとそのスキルを活かして働けるので、タイピングスピードの向上は非常におすすめなスキルの1つです。

当社で利用しているツールと当社での使い方についても詳しく説明していますので、それらをまずは覚えていただくことになります。当社で利用しているツールについて詳しくまとめた記事はこちらです。

OJTについて

当社では研修の後はOJTにて業務に慣れていただき、同時にスキルを伸ばしていくことになります。OJTの期間中は会議の議事メモの作成を行ったり、日本語の文章を正しく書くこと、会議のファシリテーション力を磨いていきます。先輩社員やチームのメンバーが常にオフィスにいて、分からないことはすぐに聞ける体制が整っています。また、仕事の進め方やアウトプットの対してはその場でフィードバックすることを重視しているため、何が良かったことで、何が改善すべきなのかがすぐに分かります。それにより改善のスピードが劇的に向上します。

面談について

当社では、入社直後は毎週、その後は隔週または月次で経営陣との面談を行います。経営陣との面談というと構えてしまうかもしれませんが、当社の面談はみなさんのスキルアップのためのアドバイスの場であるため、構える必要はありません。前回から今回までの間で業務で良かったこと、改善が必要なことについて話をします。その後に経営陣から直接フィードバックや改善のためのアドバイスがもらえます。ITとコンサルティングの業務経験豊富な経営陣から経営目線も合わせてアドバイスを貰える非常に貴重な機会になり、成長のスピードが非常に早くなります。

書籍や資格取得補助について

当社では、会社が提供する研修に加えて、自学自習も奨励しています。スキルアップには自学自習が不可欠です。他人からの教えだけでなく、自分の頭で理解することで、スキルが向上します。そのための支援として、おすすめの書籍の貸出を行っています。業務に関わる書籍であれば、会社が全額負担しています。業務に関連する資格の取得費用は全額支給しています。ITには多くの資格が存在するため、この制度をぜひ活用してください。


当社ではスキルアップのための研修があること、業務を通して常にフィードバックが受けられる環境があります。そのため、スキルアップして、キャリアアップを目指したいという方には最適です。IT関連の職で手に職をつけたいと思っている方はご連絡ください。採用応募はこちら


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