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DeepApexの業務で利用しているPCやツールの紹介

DeepApexの業務で利用しているPCやツールについて紹介します。当社ではPCやツールをこだわって選定しているため、その理由も併せて記載しますので、ぜひお読みください!

支給PC

MacBook Airを支給しています。スペックは下記以上のものとしています。

  • メモリ:16GB

  • CPU:M2以上

  • 画面サイズ:13インチ

支給PCはすべてMacBook Airで統一しています。メモリは16GB搭載しており、業務中にPCがもたつくことはありません。社員全員が快適に業務を行えるPCを選定しています(今後、さらに高スペックのPCが必要になる場合には、順次対応予定です)。13インチを選んでいる理由は、オフィスでの業務が多いものの、在宅勤務やお客様先での会議などの際に持ち運びしやすいためです。

支給モニター

24インチ以上の4Kディスプレイを当社オフィスでは全席に設置しています。4Kは解像度が高く、目にも優しいためです。また、多くのものを1つの画面に表示できることにより作業効率が上がると考えています。

業務利用するツールと選定理由

  • グループウェア

    • Google Workspace:GmailやGoogle Driveが使いやすいため。また、Google Apps Scriptでの業務の自動化が便利であるため

  • コミニュケーション

    • Slack:非同期でのコミニュケーションにおいて非常に使いやすいため

    • Google Meet:画面共有がし易いため(特に全画面を投影せずに、ブラウザのみを共有してタブ切り替えで投影画面を切り替えられるのが便利)

  • 社内Wiki

    • Notion:とにかく使いやすいため。タスク管理、ナレッジの蓄積、成果物の作成・レビューなどをほとんどの業務をNotionに統一しています。そうすることで情報の一元管理ができています

  • ファイルストレージ

    • Google Drive:Google Docsやスプレッドシートが非常に使いやすいため

  • メール

    • Gmail:何と言っても検索性が抜群であるため。スマホアプリなどのサクサク動いて使いやすい

  • パスワードマネージャー

    • Keeper:様々なデバイスで利用でき、ブラウザの拡張機能の使い勝手が良いため

  • 勤怠管理・経費精算

    • マネーフォワード:バックオフィス関連の管理は全てマネーフォワードクラウドを使って管理しているため

  • 画像作成・編集

    • Canva:画像作成のサポートが非常に豊富で、デザイン初心者でも簡単に画像を作れたりするため

  • 会議調整

    • Spir:Googleカレンダーと連携して外部の方と簡単に会議調整ができるため

  • 自動化

    • Zapier:AIのサポートがあり、自動化が簡単に行えるため

業務で利用するツール選定でこだわっていること


当社では、業務中に利用するツールを厳選しています。最も重視している点は、ツールが業務のスピードや効率を向上させるかどうかです。また、利用するツールの数を極力絞り込むことも意識しています。例えば、当社ではNotionを社内Wikiとして使用するとともに、タスク管理もNotionで行える仕組みを構築しています。タスク管理専用ツール(Asana、Jira、Backlogなど)の導入も検討しましたが、ツールの数を減らし、業務中に確認する必要のあるツールを減らす意図があります。Notionはタスク管理専用のツールではないため、不足している機能は自社開発のスクリプト(Google Apps ScriptやZapierを利用)で補っています。

クラウド型ツールの利用も重要視しています。クラウド型ツールを利用することで、どこからでもどの端末からでもアクセスが可能となり、リモートワークにも最適です。また、VPNを通さずにデータが取得できるため、業務効率も向上します。

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