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和歌山・雑賀崎の生ける廃墟ホテル「七津別館 七洋園」に泊まったら想像以上の昭和空間だった(廃業)
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和歌山・雑賀崎の生ける廃墟ホテル「七津別館 七洋園」に泊まったら想像以上の昭和空間だった(廃業)

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当レポートは“泊まれる廃墟ホテル”として一部で有名だった和歌山市雑賀崎の「ホテル七洋園」に2015年秋に宿泊した当時の様子を伝えたものです。同ホテルは現在廃業しておりますので、現地に行っても泊まる事はできません。悪しからず。

和歌山県の観光と聞いて今時では何を思い浮かべるかというと、南紀白浜、那智勝浦といった県の南側ばかりで、それはやはり南紀白浜空港の存在に依る所も大きいのだろう。鉄道は依然として在来線しかなく関西の他の都市からも離れた地理上、やはり和歌山県自体取り残された印象が強い。

そんな和歌山県の中でも「昭和の行き遅れた観光地」を地で行くのが和歌山市南部にある「和歌浦」と呼ばれる地区である。古くは万葉集にも詠まれた由緒正しい景勝地で、豊臣秀吉が築城の際「和歌浦」と城下町の「岡山」の地名をくっつけて「和歌山」という地名を名付けたという説が有力とされている。つまり和歌山県の県名発祥地でもある。和歌浦の中でも特に雑賀崎あたりの西側に奥まった一帯を「奥和歌浦」と呼び、今回我々がやってきたのはそこ。

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