
【レペゼン団地】京都のド外れ「向島ニュータウンの市営住宅」の底知れぬ闇を垣間見る
京都市街地からも大きく外れた、かつては巨椋池という広大な池があった一帯の干拓地に、計画人口6,810戸、22,500人を誇る巨大な新興住宅街が昭和52(1977)年に作り上げられた。「向島ニュータウン」である。
京都市内においてニュータウンと呼べる場所は大まかに言えば二ヶ所ある。西京区の「洛西ニュータウン」(人口約4万人)と、伏見区の最果てに位置するここだ。しかしここ向島に関してはとにかく「ガラが悪い」「DQNが多い」とろくでもない評判ばかりである。それは何故なのか。
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