コラム19 チャットレディの忘却
ライブチャットで熱心に遊んでいる場合は2パターンですね。
いろんな女の子のところへ代わる代わる遊んでいるパターンと、一人の女の子に完全に入れ込んでいるパターン。
今回は前者のお話。
なんといっても前者の場合はある種気楽ですし、どの時間でもだいたい目当ての女の子がひとりくらいはいるというメリットがあります。
あんまり依存しすぎて変になっちゃうことは少ないですし、他の人を待ったりメールの返信に一喜一憂したりすることは少なくなります。
ただいつでも遊べちゃうぶんお金はかかっちゃいますね。
入れ込んでも金はかかるし、入れ込まなくても金はかかる。ライブチャットってよくできてる(笑)
いろんな女の子と遊ぶと困るのは話の内容がごちゃごちゃになってわからなくなること。それをふせぐためにメモを活用をしているのですが、これにもコツがいります。
単に女の子の情報をまとめるだけだと前に話したことがうまく思い出せません。大事なのは前の時の雰囲気が思い出せる情報だったりします。
会話の内容のメモには、話題とどんなリアクションだったかとかを書いておくこと。あと忘れがちなのがこっちがどんなことを話したかということですね。それを覚えておかないとなんとなくギクシャクした変な探り合いになることがあります。
相手の女の子は十数人の男を相手していますから、覚えられないのがふつうです。ですから、二回目以降に来たときには、前回話したことやこっちの情報を改めて伝えると親切かもしれませんね。少なくともお話メインでならば必須くらいに考えてもらういいかもしれません。
あるいは相手に、どんなメモ書いたのー?って聞いちゃうとか。これは1回目であきらかにメモをしてそうな場合に限りますが、共有している情報の程度を知れるので結構便利です。
まあただ数週間あいちゃった場合なんかはもう初対面くらいの気持ちでいっちゃってももはやいいような気もします。相手も覚えていやしません。
いちばん恥ずかしいのは、自信満々で覚えられていると思っていたのに、相手に覚えられていなかったとき(笑)
でも考えてみりゃそうですよね。顔も見えていない名前と文字だけの人の情報を記憶に結びつけるのはかなり困難です。
女の子は忘れちゃうのがふつう!
これを肝に銘じておきましょう。
チャットレディと2人付き合った経験から、
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