夢は追い続けてこそ価値がある

みなさん、こんにちは。

自分のやりたいこと、一言でいうなら夢があること、それはとても素晴らしいことだと思います。

ただ夢見がちというと、それはどちらかと言うと悪い意味で、早く現実を見ろと言われるわけです。

しかし、多くの技術革新はそれを生み出した人の夢から作られたはず。それなのに、なぜ夢を見ることを悪く言う場合があるのでしょうか。

これは僕個人の考えで偏見を含むと思いますが、夢を否定する人の多くは自分の夢が叶わなかった人であり、自分以外の人の夢が叶うことを恨めしく思う気持ちがあるのだと考えています。つまり、端的に言えば夢の否定する根拠は妬みだけなのです。

その理由として、仮にとある人の夢が叶わないと困るのは誰かと問われれば、基本的にその人個人だけであり、周囲の人には損は生じません。もちろん、その人が家庭を持っていたりすると影響なしとは言い切れないでしょう。それでも、子供が独立した後などには自分のことに時間を割くことも出来るはずなので、きっぱり諦めるかどうかはやはり個人の決断に委ねるべきです。

つまり、他者の夢を否定することは、相手を思ってというのは詭弁であり、もし仮に叶わなかったとしても自分には何の影響もないのにも関わらず、相手の将来を変化させかねない無責任な行動になりかねないと思われます。

ならば、同じ無責任な行動なら相手の夢を応援する方を個人的には選びたいとそう思います。

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