見出し画像

機材・撮影・写真

愛犬さんの日課、夜散歩。
ではではと思いながらカメラを準備しようとしたら充電中。

何ともタイミングが悪い。

お!久々にD40を引っ張り出して撮影しよう!
と思ったら、電源Onのまま放ったらかし…

「まっ今回は」と言うことで、D40も充電器にセットし夜散歩へ。

そして幾日か経過。

お!と不意に思い出すカメラD40
今夜のお供にとNIKKORーSの50mmをセット。

妻には「久しぶりだね」と言ってもらえた。
実はこのカメラ先代犬を迎えた記念と言っては何ですが、もう一度写真を真面目にやってみようと購入した物。

もう17年も前のことになりますね。

先ずは明るい場所で練習。
しかし、ピントの山が分からない。

この何年レンジファインダーのみだったので、二重像でないと難しいとなってしまった様です。

しかも夜は余計に分かりにくい。
う〜んこれはやばい。

愛犬さん

次は暗いなか歩く愛犬さんを撮影。
既にどうなっているのやら状態。

でも、それを楽しんでいる自分がいるのも確か。
極論カメラは何でもいいのかな〜と。

毎回撮っていて思おうのが、「結構撮れるじゃん」です。
まあ仕上がりのことなんて二の次に考えているので、編集時まで何も考えていない。

ここに来てようやくピントの山がわかってきた様に思えた。
まあ、さっきよりは明るいのですが。

毎回止まっては「う〜ん」と言いながらピントを合わせて撮影。
いつもより時間がかかっているので、妻と愛犬の視線が気になる。

車のテールライトの灯りで花壇の植物を撮ろうと四苦八苦。
結局最後までピントの山が分からず、えいやぁーでシャッター押す…
まあ見事に撮れていないですが、雰囲気だけはいっぱしな感じです。

今は数が激減している電話BOX 。
相生では、くらーい場所にポツンと会ったのが印象的でした。

合ってる?

電話BOXの後は駅の前を通り過ぎながら。
2枚目はノーファインダーで貨物を追う。

これもピント合わせに苦労した一枚。
ここまで来るとファインダーが暗いのかな?と疑問に。
いつも使っているカメラでは感じない事。
慣れていないからなーと言えばそうなるので、ここら辺で終了です。

最後はタイミングのあった歩行者信号と、2回共に合わなかった方向車信号で終了。

いやいや、面白い撮影でした。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?