カレンダーは8月その２
いつか書こうと思っていたカレンダーは8月。
なんと今日で8月が終わってしまうではありませんか。
まあカレンダーは9月でも良いのですが、当初の予定を変更するのが自分的に納得できないので、今月中に書いてしまおうと思います。
いきなりの葉っぱ。
駅ロータリーにある木についている葉。
お店が開いている時間帯は強烈な光を浴びて、その中までよく見えるのですが、間接的な灯りでは確認するのも難しいぐらいに。
そして駅の灯りを浴びている花。
一見明るい様に見えるのですが、ピント合わせはいつもの様に難しい。
でもそこが楽しいレンジファインダーが最高。
最後は有刺鉄線で駅前散歩の締め。
こちらはバックが明るいので、どちらかと言うとピントは合わせやすい。
こちらはまた別の日の夜散歩。
家を出て直ぐの所に咲いている花。
ここは明るいのでピント合わせは楽な方。
花の撮影の後歩き出すと違和感。
次の瞬間いきなりつまずく…
どうしたかと足元を見ると、見事に雪駄の裏側が剥がれている。
何年も履いていなかったので、接着がダメになってしまった感じ。
とても気に入っていただけに残念。
しばらくネットで探したのですが、気にいるものは高価でとても買えない。
とりあえずは諦める事に。
そして出張。
今回も駅での撮影をしていたのですが、難しいに変わりはない。
それ以上に何を撮ろうかと悩んでいる内に進む進む。
もっと早く考えて行動に移さないとです。
この写真もお！っと思ったのは良いのですが、シャッターを切るのが明らかに遅れている。
もっと修行じゃ。
目的地には無事到着したのですが、外には出られなかった様で部屋撮影。
基本移動から準備を行うので、終了する時間帯からの撮影は時間が取れないので部屋からが多くなる。
唯一撮りに行けるのは、後泊で泊まるホテル周辺。
駅近くのなので撮影対象はそこそこ。
事前にネットでロケハンしておき、目的地まで行くと言うスタイル。
とりあえず気になったものを撮影。
どう撮るか、なんて考えている内にどんどんストレスレス。
仕事の不満は減る一方。
と言っても、今の仕事で不満は殆ど無いので直ぐに無くなる。
撮影時間的には少し遅め。
駅からの人通りを狙いたいのですが、人はまばらでした。
そして帰宅後はいつもの様に夜散歩。
この時のスタイルはピンボケ。
かなり気持ち良くボケとブレが撮影できたので、ある場所でシェアしたのですが、反応していただけたのはごく一部の常連さんとフォロファーさん。
サムネイルの写真ももちろんボケブレだったので、そこでシャットアウトされたみたいです。
これには、良い経験と共に写真の幅がさらに広がったんだなと確信できた。
ほんと楽しい。
そうかと思えばいきなりのイロツキ。
綺麗な夕焼けだったので、色々な灯りと共に。
typ240で撮るイロツキは最高。
電車の明かりも欠かせない。
ようやくの登場となった愛犬ですが、後ろ姿。
目の前にはハマっている飛行機のプラモデル。
まだ作っていないので、自分でも驚き。
時間はあると思うのですがねー。
またある日、妻の趣味でもある御朱印集めに豊川稲荷へ。
稲荷という事で私もウキウキの期待大。
入り口にあるお狐様がデカイ。
そのデカさにテンションは上がる。
そして少し遠くにある本殿。
その存在感は流石です。
鳥居をくぐり。
立派な香炉？
ここでお線香をあげ、本殿へ進み参拝です。
参拝の後は、メインのお狐様を見に進む。
ずんずん奥に進んでからの光景に息を呑む。
物凄い数のお狐様。
シャッターを切るのが躊躇うほどの数。
素晴らしかったです。
その後は順路通りにすすむのですが、至る所に狐様がありました。
順路を進むと最初の場所に戻る。
次に見るのは提灯。
こちらも圧倒的な数で、ここまで引かないと全部が入らない。
そして時報となる鐘が突かれ始める。
ちょうど打つ寸前の写真なのですが、お坊さんの角度がすごい。
ありがたい鐘の音を聞いた後は、門を出た所のお店で昼食を取る。
昼食後、駐車場に向かう時に気になった履物屋さん。
表に並んでいたこの雪駄。
このクオリティでかなりリーズナブルなお値段。
中に入りお店の方とお話をし、納得の購入となりました。
これからはここで買おうと思います。
ある週末、大会があるので送って行ってと息子さん。
早い時間に出たと思ったのですが、かなりの渋滞で間に合わないと。
大きな競技場だったので、遠くの駐車場からも行けると分かったので、遅れるよりは良いかと思い歩いて行ってもらう事に。
これが良かったみたいで、安心。
そしてまたある日。
ずず黒くなった愛犬のおもちゃを洗い干す。
と嗅ぎつけた愛犬がデカイ前足で網戸をガリガリと擦る。
破れるよ〜と引き離すも、今度は何とも言えない声で嘶く…
勘弁してくれ。
着々と進むPC環境。
今までの台では低いのと、下に何も置けないので場所を取るばかり。
そのため、再度PC台を物色し、こちらに決定。
高さも、下にもキーボードが収納できるのでかなり満足です。
シロクロの修行は続く。
写真は久しぶりの場所。
急にではないのですが、バイクに乗って少し遠くへ。
駅にバイクを置いて歩きで撮影。
季節的にまだ暑くはなかったので、ギョロギョロと撮影対象を探しながら歩きます。
カメラを持った人が珍しいのか、すれ違う人、自転車、車の人が見る見る。
少し前だと恥ずかしいという気持ちがあったのですが、色々な経験をしたおかげか今は気にならない様に。
ジロっと見られる事もあるのですが、話しかけられる(絡まれる)のは海外の方が多い。
主には使ってるカメラの事やSNSの話。
深くは話しませんが、やってるよーぐらい。
特に関係者には全くと言って良いほど教えてないです。
と話が脱線。
今回の目的の一つだった建物は既に更地に…
ここもその内建て替えラッシュになるのかと少し不安。
昔は写真関係のお店だったのか、かろうじてFujiの文字が。
メインの通りかと思われますが、シャッターが増えている感じですね。
そして第2の目的地になったこの場所。
立派な木が遠くから目を惹きます。
最初ここは何屋さんかと思ったのですが、調べてみたらなんとアイスクリーム屋さん。
今度時間があったら妻と行ってみたいですね。
地図を見ていて気になった三角地帯にあったお店。
現役のお布団屋さんです。
こちらのお店の向かいにもかなり年月が経った建物が。
その建物は既に使われてなく、かなり傷みが進んでいました。
こちらもかなり年代物。
入り口が新しい感じなので住んでいるのかなとは思うのですが、シーンとしています。
まあ、街全体が静かなのですが。
お店は木造とコンクリートの２種類あるのですが、建て替えを行ったという事になるのか、新しく始まったお店なのかは不明です。
一通り撮りたい場所は巡ったので、駅に向かって歩いていると通りに面したお家の外に水槽が。
かなりの汚れで中を確認しづらいのですが、金魚が泳いでいました。
場所も場所なのですが、この汚れ方は大丈夫なのかと、これまた不安に。
設備的には問題なさそうなのですがね。
最後は駅で鉄分を。
息子が小さい頃、ここで行われていたイベントに参加し、エンジンのかかったこの車両に乗り込んで感動していました。
今も行われていると思うのですが、息子さんはもう行ってくれないだろうなー。
恒例となる部屋から夜景。
ちょうど雨が降っていたので、明るい方向になりました。
いつ見ても、何度見ても飽きない景色です。
夜散歩でも新しい(私には)試みを。
いつもの散歩コースを可能な限りピンボケで撮る。
これだけ。
もちろん場所を知っているので、何が写っているのかは分かる。
これが結構楽しい。
ボケ加減もピントリングを回しながら試行錯誤。
自分には良い位置でも、見る人によってはと言うのは当たり前なのですが。
この写真をよそのSNSに載せた所、総スカンとまでは行きませんが、全く受けないと言うか見に来る人すらいなかった。
ま、それがどうしたと言う感じなのですが、興味が湧く人って少ないのかなーと。
気持ちい空と共に出てきたのは、待ちに待ったと言うか、最初から読みたいなーと願っていたこの漫画。
Twitterで発見した時はとても嬉しかった。
その後、速攻で注文。
堪能させていただきました。
またある日。
かなり黒ずんできた愛犬のおもちゃを思い切って洗う。その2
天気が良かったので外で干す。
そうすると寄ってくるのはこの方。
前回の教訓から、窓を閉める。
そうすると伏せをしてその場を動かず抵抗していました。
その後は晩ごはんの要求。
毎日17時になるとチャイムがなるのですが、それを聞いた後ソワソワしだす。
そして私の顔を覗き込み「ご飯の時間ですよ」と言うお顔
この頃から執事扱いです(笑)
6月も後半になると、少しずつ日が延びますね。
少し早時間に出た夜散歩では完全に日没していなく、西の空がうっすらと明るかった。
暗くなってないじゃんと思いながら写真を撮ったのですが、これが物凄く良かった。
何が良いって、全てが曖昧な感じの色で統一される。
グラデーションほどの諧調はないのですが、十分美しいと言えるほどの色。
イロツキも良いのですが、白黒にして諧調をいじるのがこれまた楽しい！
楽しすぎる！
この後しばらくハマっていました。
そして冒頭でも触れましたが、ほんの少しハマった葉っぱの撮影。
こちらがお店の光を浴びた葉です。
これは何を撮ったのやらの1枚。
夏も近くなってきて、遠くのホテルの屋上ではビアガーデンが。
私は下戸なので行けないのですが、興味はある。
楽しい所なのかな？と。
そしてこちらのレンズ写真も何で撮ったか覚えがない。
誰かのブログで書かれていたので出したのかも知れません。
そしてα7Ⅲで撮影もしたのかも。
はっきりしない記憶です。
そして6月最後は再度の登場、部屋からの夜景で終了です。
ふぅ〜。
何とか8月中に書けたので良かった。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
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