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仕事ができない男の10年を本にした

人生初のアルバイトで「お前は使えないな」と言われてから、仕事ができない男として大変なキャリアを歩んできました。

新卒で営業をやっていたときには「お前に売上は期待できない」と断言されたこともあります。その日は泥酔して泣きました。笑

正直とても惨めでしたが、今ではどうにか普通に働けるようになりました。

振り返ればもう10年、無数の失敗・気の遠くなるような試行錯誤、その記録を本にしました。

自己啓発でもキャリア論でもありません。仕事できない男が苦しみながら、ちょっとずつ仕事に向き合っていく話です。

すでにイベントで販売して、合計60部買っていただきました。
「自分も仕事に悩んでいて参考になった」「仕事が大変だったので、ちょっと気持ちが楽になった」と感想をもらったりしています。

ぼくのクソみたいな日々の記録が、読んでくれた人に役に立っていると思ったら、これ以上に嬉しいことはありません。本当にありがとうございます。

辛かった事実は変えられないけど、本に変えて誰かに届けることで、昇華されていく感覚があります。


とあるバンドが「お客さんを元気にするためにライブをやっているはずなのに、自分たちが一番元気をもらっている」と話していました。

ぼくも本を読んでくれた人の感想によって、過去の自分が救われてます。

仕事に悩んでいる人、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!


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