テント生活44日目突入!
テント生活1ヶ月半経過
4月6日から、コロナ自粛生活が始まり、昨日で44日目に突入しました。
ここで、改めてテント生活を振り返りたいと思います。ちなみに、こちらが前回の記事です。
44日目ともなると、もはや、これがスタンダードな生活スタイルになってしまいました。
もはや、家の部屋の暖かいベッドで寝ることを忘れてしまい、まさかの無人島状態。
リアルあつまれ動物の森?
ベランダ漂流物語?
いやいや、ホームレス小学生と中年?
もう、そんなカオスな状態です。
テント生活44日目の弊害
前のnoteから1ヶ月経ち、改めて弊害を考えたいと思います。
①前回は朝日で起きて最高とか言っていましたが、朝早くの朝日が当たり前になり何も感じなくなってしまった。朝日の感動は皆無になり、このままでは、初日の出の感動も無くなりそうで怖い。
②テントの耐久性が心配。もはや、新しいテントが欲しくなり、新しく購入となると出費がかさむ。
③もはや、家の中に戻るタイミングがわからない。どのツラ下げて戻れば良いかわからない。(コロナ離婚ではないよ)
④トイレに行くのが、10倍ぐらいめんどくさくなり、朝まで我慢し過ぎて、そのうち膀胱炎になる。
こんな感じです。
テント生活44日目のメリット
はて、なんでしょう?
①朝起きて、天気がよくわかる。寒いか、暑いかも、すぐわかるようになり、その日の気候がよく分かる。
②寝つきがよく、快眠で目覚めが非常に良い。自然と、リラックス出来ているからだと思う。
③noteを寝る前に集中して書ける。1日を振り返る時間ができ、明日やることを考え整理する時間ができた。
④まあるとは、かなり距離が縮まり、もはや親友のようになんでも話す。全てのことに、共感し合っている。2人の一生の想い出が作れている。
⑤季節が春から初夏へと変わり、虫の音が聴こえるようになり、満月の夜には月見をしながら夜長を過ごせる。
そんなところでしょうか。
まとめ
こうなったら、1年間テント生活をしてやろうかなと計画中です。夏が暑すぎると厳しそうなのと、台風が来るとさすがに無理かなと懸念しています。冬は楽しそうだな。雪のテントは最高だろうな。またまだ、コロナ生活がしばらく続きそうなので、少しでも楽しんでいきます。
では、では、
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