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《八百万の神からのメッセージ》日本人の覚醒が世界を救う?!

先日、龍神様より1月11日に「全ての始まりに感謝をすること」だと教わったことをブログでもYOUTUBEでもお伝えさせていただきました。

全ての繋がり、背景に意識を向け感謝をすることなのですが、例えば、美味しいフルーツを食べることが出来ているのは、スーパーで買ったからなのではなく、旦那様や、もしくは、ご自身が一所懸命に働いたからであり、そして、そこにスーパーがあるからであり、スーパーのレジの方、運送してくれる人、そしてフルーツを栽培してくださっている人達が愛情を込めて作ってくれたからであり、全てには繋がりがあり、人を介して人が恵みをもたらしてくれているのだということに気付くことなのだと教わったのです。

よければ、こちらのブログと読み合わせていただければと思います。

現代では、物が溢れてしまっているため、感謝をつい忘れてしまい、そこにあるのが当たり前であると感覚がマヒしてしまっていることを教えてくださいました。

そこで今回お伝えしたいメッセージは、「原点に帰ること」です。

これから2024年重要になってくることとなりますので、詳しくお話ししていきたいと思います。

以前、ブログで「あなた自身が神意識に近づくこと」を本気で選択していく必要があることもお伝えさえていただきましたが、私達が今回、肉体を持った上で、神の意識に近付いていくことは、決して人間ではなくなることではなく、むしろ、人間らしくなっていくことなのです。なぜなら、人間に戻るということは、本来、神意識を持つ、ありのままの人間の姿に戻っていくことだからなのです。それは本来の人間の姿に戻っていく事で、精神性が高まってくことを意味します。

そちらのブログはこちらになります。

神意識を持つ、ありのままの人間の姿に戻っていくには、「原点を思い出す」ことだということなのです。それが、あなたの内なる龍を目覚めさせることとなることも意味しています。

ここで言う原点とは、古来では大切にされてきた、自然と共に生き、人々や一つ一つを有り難く感じ、恵みをいただく生き方など、日本人が大切にしてきた真心のことです。

やおよろずのかみ八百万の神は、日本で古くから存在する神道において、祀られている神のことですが、古代から日本ではあらゆる現象や、太陽から月、風、家のなかのトイレまで世の中に存在するすべての物に神が宿っていると考え、そうした無数の神々を「八百万の神」として崇める風習があります。

先日このような事がありました。

1月9、10と夫が愛媛に出張に行っていたのですが、愛媛で視察のため寄るつもりでいたところが、さまざまな理由から行くことが出来なかったのだそうです。その結果、行く予定をしていなかった場所に行くこことなったのですが、その行った先にあったお寺に立ち寄ることになり、行ってみたところそこは八百万の神が祀られているところだったのです。出張中であったことから私はチャネリングのメッセージを夫には伝えれていなかったのですが、八百万の神のお札と、トイレに祀るものとを買って帰ってきてくれたのです。そこで今回のメッセージを伝えたところ、私も夫が驚いたという出来事がありました。現地に足を運び、夫が参拝し、お札を家に持って帰るといったお役目となるミッションがあったのです。

しかも、そこは瀬織津姫様と縁のある神社だったのです。

今一度、原点に帰り、背景に思いを馳せて一つ一つに真心を持って生活をし生きることなのです。

お正月のブログでも「家はあなたの体なのだ」とお伝えしました。洗面や台所、トイレといった箇所箇所は、あなたの体の一つ一つなのです。そうすれば、あなたの中に神が宿り、蘇っていくこととなるのだそうです。神が宿る体にも感謝されるようにしてみられてください。

それは全て一つ一つに神が宿っており、一つ一つに真心を持って生活をし生きること、それが、家族やご自身への祈りとなり、日本人として持ち合わせた本来の力の目覚めを加速させ、最終世界を救っていくことに繋がっていくのだと。

そうすると、トイレや台所の空気感の違いを感じてみられたり、何かワントーン場の明るさが上がったことを感じられるはずです。空気感が変わったことや、明るさがワントーン上がったことが、実はあなたの内側が変わったと言うことと同じことなのです。

このとき、もう一つ大事なことがあります。

全て行動で終わらせないことなのです。

例えば、お正月に初詣に行かれた方も多いと思いますが、ご利益をもらうため”神社に行ってお参りする”といったように、行くことが目的となり、やったような気になってしまうことなのです。

もちろん行けれるだけでも何も問題はないのですが、

例えば、八百万の神となるトイレにお札を祀るさいにも、「やればいい」といった、やっつけではなく、真心を持って祀ること。すれば、あなたの中に温かさやじんわりと染み渡る「お陰様」といった心が生まれてくることと思います。

ここで、お陰様の意味をみなさんご存知でしょうか。

まず「おかげさま」の”お”は、敬語のため、「さま」は、「お」に続いて「なになになこと」を丁寧に表現したものです。”お疲れ様”お世話様”と同じようなこととなります。

ですので、「おかげさま」の意味としては、影のあることをより丁寧に言ったということになります。では、ここで言う影とは何でしょうか。

まず「おかげさま」というのは、どのような時に使われますでしょうか。例えば、誰かにお世話になった時や、何かを褒められた時に使うのではないでしょうか。相手に直接感謝を伝える時や広い範囲での感謝の意味を込めて間接的に使いたい時などに使います。

例えば、「おかげさまで、こうなることができました。ありがとうございます」といった感じですね。

しかし、それでは感謝を伝える相手に関して何が影なのかわかりません。それでは、「おかげで」はどうでしょうか。「おかげ」を辞書で調べるとこうあります。

他から受けた力添え、神仏のご加護ある物事が、もたらした結果とあります。

そもそも、なぜ影が他からの力添えで神仏のご加護になるというところでしょうか。相手が目の前にいるのになぜそうなるのでしょう?と思われる方もいらっしゃると思います。

では、影を紐解いてみましょう。

影の「か」は、かそのもので神の力、風などの見えない力を表します。
「げ」はケの強調です。表面に現れてくる”もの”や”こと”のことです。例えば、髪の毛や化けるの「ケ」です。

ですので、影で表面上では見えないけれども、そこに何らかの力を持っていることを表しています。「おかげさまで」とは、相手に感謝を伝えているのに、「これは見えない力のおかげです」と言っているのです。

これは、日本に昔からある考え方として常に出来事には、人の力が及ばないことが働いているということを示しています。その思いを相手に感謝を伝えながらも、見えない力に対しても捧げているのです。

人は、ついつい目にみえる光の当たるところばかりに注目をして、そこに夢中になってしまい、その裏の見えないところで大切な物事があることを忘れてしまいがちなのです。

光が強いほど、その影は暗くなるように表裏一体で、あらゆる物事は成り立っているのです。

ですので、おかげさまの影は、「昔の人たちが神仏のご加護であるから感謝をしなさい」という考え方を通して、目に見えない事柄や人の力、偶然の力にも感謝をしなさいと言っているのです。

すべてのもの、人に神が宿るということなのです。

その裏の見えないところにある様々なことに思いを馳はせておかげさまと言ってみてください。

そうすれば自分の使った言葉や行為に本来の意味が宿り、より思いが伝わるようになるのです。常に奥側にあるものを見ることだということを教えてくださったのです。

私達は、これまで心を使うことを封印されてきているのです。

日々、忙しく何かしなければいけないことに追われることで、心をゆったりさせる構えることを忘れてしまったのです。戦後、日本は慌ただしく発展していく中で、一生懸命働いてこられました。家を買うことや車を所有することがステータスであり「幸せの象徴である」とメディアによって思い込まされてきたことにより、家畜のように働いてきた方も多いかと思います。

権力者により人類を忙しくさせることで、本当の幸せとは何か?と考える余裕もなくなり、どんどん人は心が荒み殺伐としていくことで、人は真心を使うことを忘れ封印してしまったのです。

真心では生きていけないといった、恐怖心などによって、使わなくなっていった人も多いのです。

原点に帰り、真心を持って、その裏の見えないところにある様々なことに思いを馳はせて「おかげさまで」を自分にも人にも、あらゆる存在、森羅万象全てに意識を向けながら、行動をしてみられてください。

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