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【実体験】次元上昇に深く関係する魂の設計図!ブループリントとは何か?そして、あなたが決めてきた人生の課題を終わらせる鍵。

私達の人生の物語には全て「シナリオ」が存在する「ブループリント(設計図)」のお話です。ある時、高次元より突然のメッセージをいただきました。それは、「人生という物語は、青写真が映し出す記憶である」ということでした。

同時にそのメッセージにまつわる映像が流れてきました。

私のこれまでの記憶を映像化したものが、1ページずつ部屋が現れて閉じていく。一つ一つの記憶という部屋が、現れて折り畳まれるという表現が近いかもしれません。

そして、その一通りの映像が終わったとき、その先には壮大な宇宙空間が広がっていたのです。

今回、冬至を過ぎ、この年末に次元上昇を意識されている方も多いのではないかと思うます。あなたが生まれる前に「人生のプランをある程度決めてくる」この魂の設計図は、どんな目的を持ってあなたは人生を歩んでいるのか、その答えとなる魂のブループリント、人生の行くべき方向が書かれた計画書は「あなたにとって何のためにあるのか」「知る方法はあるのかな」ど宇宙のしくみをしるヒントとしてお話ししていきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

あなたは、このブループリントという指針があるおかげで、本当の自分を生きているのか、偽って生きているのかが本心を通してわかるようになっています。ブループリントは、本当の自分でいられるように知らせてくれる役割があるのです。

お話を進めていくにあたってご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、まずはブループリントとは、そもそも何かからご説明していきたいと思います。

✔️ブループリントである青写真とは何か?

人生の青写真とは、人生の脚本、と考えてみて下さい。人生には、生まれてくる前から決まっている出来事があるのです。計画も目的もなくただ漠然と生まれてきている訳ではありません。全ての魂には、成長のシナリオがあり、複数の転生を通して、魂が成長を遂げる青写真があります。

成長を遂げる道筋は、一通りではありません。人生の結果の全てが決まっている訳ではありません。ここが、人生の青写真に関しての良くある誤解です。

転生する前に決めてくる「起承転結」があり、これによってある程度は決めているが、どう転ずるかによって変わるのです。

「起承転結」の「起」は、例えば、親を選び生まれてくるなどといったように、生まれ育った家庭環境は、自分の人生の雛形となるスタートとなります。

承」は、”人生をどのようにして進めていくのか”などになります。例えば、学校での勉強や人間関係でつまずき、自分の将来の目的をしっかりと見定めるといったことを書いてあるのです。

転」は、転ずることなのですが、例えば、病気になり自分の今までのことを振り返り、新しい生き方をしようと思うなどと言ったように、書いているのですが、ここがポイントになってきます。

起承転結の中で、転の部分に合わせて気や承が、作られているからです。よくセッションで見ていく中でも、今が変わり目だったために病気になったなどということもよくあります。今の事象から起きていることを紐解いていくと起きていることには全て意味があるのだと皆さん納得されるのです。

は、例えば、魂の目的を知るなどと書いているのです。

このように起きる出来事は決まっているが、そこにどう対処するかは個人に委ねられ、結果も異なりますあなたの選択の結果で人生の方向が変わります。しかし、そうした出来事から成長を遂げる事は、大きな視点からすると変わりはありません。

例えば、大変な出来事が起きたら、その出来事をクリアした結果、人に対する優しさが増すといったことや、人に委ねて流されてばかりだったのが自分で決め自分軸で生きるなどといった、成長を手にする事は変わりませんが、それを、悲しみや怒りで乗り切るか、自己成長の喜びで乗り切るか、一人で乗り切るか、パートナーと乗り切るか、結にどのように向かうのか?が変わりその途中過程は自由意志に任されています。

これはクライアントさんの実際の話なのですが、幼少期より母親にDVを受けていた上に、捨てられたとても辛い経験をされている方がいらっしいました。このクライアントさんが、生まれてくる前に決めてきたことがあったのです。それは、一人では乗り越えられにため、必ず支えとなる存在がいることです。彼女の場合、子供の頃支えになったのが弟の存在、大人になってからも詐欺に遭うなどの経験をしているのですが、その時にはシングルマザーでしたが息子の存在だったのです。このように一人では乗り越えられないため、小さい男の子の存在がいることで頑張れると決めてきたのです。

このように生まれる前に決めてきいることがあるのですが、この設計図を大きく分けて、2つのパターンがあります。まず1つ目が、細かく決めてきていることと、2つ目が大まかに決めていることです。

✔️設計を細かく決めてきている魂と、大まかに決めている魂がある。

一つ目の、細かく書いてきている人のご説明をしていきたいと思います。

この人の特徴は、魂の輪廻転生が少ないケースが高いのです。例えば、行ったことののない場所に旅行に行く場合、不安な方は、いろいろ細かく事前に調べる方が多いかと思いますが、これと同じなのです。この地球に関しても同じようにとっても慎重になるんですね。

どのような幼稚園に入り、どの小学校で何を体験するのか、どのタイミングで友達に出会うかなどといったことから、彼氏はいつ頃できる、いつ頃就職をしてなどのように、細かく決め、そのほかにも、例えば、病気や挫折によって、「本当にやりたいことは、なんなのか」や「生きるとは何か」と向き合うことで、転機を向かえスピリチュアルに目覚めるといったことなどもです。

ただ例外もあり、輪廻転生を繰り返してはいるが、心配性の特徴を持って選び転生した魂は、細かく決めてきている人もいます。予測不能なことが起きると対処ができないためなのです。そういった人は、決め事が多いという特徴があります。「こうあるべきだ」などを、自分にも子供に対しても当てはめてしまうこともあるのです。

一方、2つ目の大まかにしか決めていた人は、魂の輪廻転生が多い人です。

ざっくりだけ決めているケースが多いです。先ほどの旅行の例えで言いますと、何回も行ったことのある場所だと、調べたり、みっちりとスケジュールも決めたりせず、飛行機に乗るチケットだけは予約し、あとは現地に着いてから決めるといったことがあるように、必要なところだけ決めているのです。

このように私たちの人生には、人生の設計図があるんですね。ほとんどの人は、自分が生まれる前に決めてきたことを覚えてはいません。とは言っても自分の無意識の場所、心の深い部分ではそれを覚えています。

それを教えてくれるのに一番わかりやすいのが、あなたの心が「ワクワク」したり「心地よい」という情動なのです。

なぜか心惹かれるというのは、ブループリントに関係していることが多いのですね。そのすべてが使命に結び付くという事ではありませんが、自分の好きなことに紐づけられた出会いや物事によって、ブループリントの計画に沿って生きてくことに繋がるのです。

✔️そして、私たちには、この人生の設計図により、この地球で実際に経験した、これまで歩んできた人生の記憶があります。

記憶には、忘れているものも含め、これまでの魂の経験が記憶に刻み込まれています。その記憶という部屋では、数々の出来事の場面が、スクリーンに映し出された青写真のように連なっていたのも見せてもらいました。それを私達は、全てが繋がっているように感じ人生としてみているのです。一枚一枚の写真を重ね合わせのような物で、それが人生という1つの物語になっているのです。それが自分の体験であり自分の人生だという記憶になっているのだと映像で見せてもらい教えられました。

そして、その結果、それが『私』という個を存在させているとのことなのです。

先ほどもお話しした通り、成長を目指す魂は、生まれる前に生きる目的や課題のある程度を決めてこの世に生まれてきます。そのため、魂は、家族や境遇など自分が設定した目標や課題を達成するために最適な環境を選んできています。

プループリントで設定する目的や課題が多いほど、数多くの困難に出合います。それだけ、高い目標を目指してきたということになります。

では、私が見せられた映像の意味は何だったのでしょうか。

✔️それは、私達が、目にしている世界は、魂が映し出す映像の世界であるということです。

そして、このミッションの先には、ゴールとなる全体意識である宇宙につながってくるということです。

いわゆるこの状況が覚醒した状態であると言えるのです。

ですので、全ては映像であり私達は起きる出来事に対して、一喜一憂する必要はなく、どう取り組んでいくのかということが大切なのです。全ての魂は、この設計図を描き、魂の道標としてきているのです。

仮に、私の人生は困難の連続と思っている方がいたとします。

その魂は、今世に至るまでに、数多くの課題を乗り越えることができたから、新たな経験として、更に高い目標を設定してきているのです。

設計図には目的や課題が映像として描かれています。私達は、その映像を通して、経験を積み重ねます。

ある程度のシナリオとお伝えしましたが、その一つの映像体験に対し、どの様に対処するかによって進むべき道は変わってきます。そこには自由意志が存在するからです。

ある人は、課題として設定してきたが、また前世と同じ結果を選択してしまった魂もいるでしょうし、これまでに経験したことのない新たな選択をする場合もあるのです。

ただ目標もなく生まれてきたのであれば、成長にはとても時間が掛かってしまいます。だから、プループリント(設計図)を設定してくるのです。今回、私が見た映像にはそんな多くのメッセージがが込められていました。

✔️そして、これにはもう一つ大きなメッセージが込められていたのです。

それは、魂があらかじめ決めてきた体験によって、人生の中で作り上げた「〇〇の私」という自分から解放されると、マインドの自分から抜けていくということでした。

最後に、この高次元からのメッセージについて、私の体験をもとにお伝えします。

私も一つの魂として、これまで本当に数多くの困難に直面してきました。そして、「上手くいかない」「失敗する」などのバイアスがいつも私の人生につきまとっていました。しかし、数々の経験を経て、私は、やっと自我(エゴ)から抜け出すことができました。

幼少期より波瀾万丈で、辛い体験をしてきた私は、可哀想な私であるといった悲劇のヒロインを生きることで、私は頑張っているんだと示し誰かにそれを認めてほしかったんですね。常に飢えている私でした。だから失敗することで、誰かにいつか救われるのではないかと幻想を抱いていたため、失敗を引き寄せるシナリオになっていたのです。ですが、救ってくれるのは、他の誰でもなく、私自身なのだと気づくことができ、その可哀想な私である『〇〇な私』が終わっていくといった体験でした。

すると、これまで失敗が多かった私は、誰からも認められないと感じ、何もかも上手く行かない人生だったのですが、その経験によって私が自分に対するイメージは「失敗ばかりする私は、必ず上手く行かないようになっている私」でした。実はこれは、魂が成長の為に決めてきた設計図でしたが、それが終わっていったのです。すると、「必ず上手く行かないや、きっと失敗する」といった不安に駆られてしまうことや、エゴが出てくることがなくなっていったのです。

それは新たな目覚めを意味し、自分という個を超越した世界に入っていくお知らせだったのです。まさに夢から覚めていくといった過程を体験したのです。そこから自分という枠がなくなり、全てが俯瞰で見える世界に移り変わっていったのです。「私」という人間像にも制限といった枠が存在していたなんて驚きでした。このように、私たちは、皆さんそれぞれ魂の人生のテーマに沿って、『私』という人生を歩み、『私』という個性を一生懸命に生きてきているのです。

その部屋が閉じられていくような感覚だったんです。

その映像は、私にとっては、苦しみを持って乗り越え努力すると決めてきた大きな課題でありミッションの完了を意味しています。

その為、私は自分の課題を超え、皆さんの課題をサポートをしていくというお役目に取り組んでいるのです。

これから皆さんも、この目覚めを体験し、自分という個の意識の超越する世界に移行していくことができる様になります。その時には、このメッセージ読んだ皆さんがこの出来事を実体験し、腑に落ちることになるのではと思います。

さて今日のメッセージはいかがでしたでしょうか。

このメッセージを読んでいただいている方の中にも苦しい環境にある方、思い通りにいかない状況にある方がいらっしゃると思います。でもそれは、自分で決めてきた魂の設計図です。その映像に取り込まれることなく、一歩引いた視点で、この人生のミッションに取り組んでください。

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