残念ながら…私達が信じてきた全ては嘘だったのです。
先日、アンドロメダ銀河からコンタクトがありメッセージがありました。
アンドロメダ銀河は、私たちに自己探求や内なる平和への旅を思い起こさせてくれます。また、物質的な世界にとらわれず、魂の成長や宇宙の真理を思い出すために促してくれる存在とも言えます。
そしてアンドロメダ銀河の星々の輝きのエネルギーは、心の奥底に眠る智慧とつながる手助けをしてくれます。
そこで、今回教えてもらった内容、まずはメッセージをお伝えしたいと思います。
「目に見えない世界が不確かなものだと思う人は多いですが、人間社会の中で決められたことの方が不確かなものでしかなく、その中で確かなものを追い求めることが不自然なことなのです。人は自由でありたいと思いながら確かなものを探し、確かなことでないと信じられないと思っていますが、本来、不確かであることこそが確かなことなのです。変則的だからこそ自由になれるのです。」
これは確かなことがあると私達は思ってしまいますが、「正しいことがある」といった幻想に囚われてしまうというメッセージでした。
その時、「正しいとは何のか？」その疑問をもって世界を見つめ直した時に、そもそも自分が認識出来ている世界は、全く違うんじゃないか？と思うのです。
今日のこのメッセージは、毎日繰り返される日常をどの様な意識で捉えているのかに気付き軌道修正していただける、もしくは、これまで当たり前としてきた概念を覆し、解放していくことで、心の奥底に眠る智慧とつながり自由で快適な本来の自分へと戻っていくためのブログにしていただければと思います。
とても大切な内容になりますので是非、最後までご視聴いただければとありがたいです。
内なる平和を思い出していきましょう。
そのためには、自分が何を選択する必要があるのかなのです。
では、先ず貴方が普段、生活しているなかで、常に何かを追い求めていると感じることがありませんでしょうか。実はこの意識に何気なくでも気付いているだけでも、それはとても大きな変化へとつながる大切な気付きです。
私たちは、生まれた時から、今の現在に至るまで、この世の中に組み込まれた様々な暗黙のルールの中で生きてきました。
その大きなものの一つとなるのが「正義（正しさ）」という概念なのです。
我々は日常の中で様々なコミュニティに所属して生きています。その各々のコミュニティでは、全体をコントロールするために、（正しい）というルールが存在しています。
その決められたルールの中にいると（正しい）。外れると（正しくない）という単純な設定なのですが、この概念が当たり前の世界で生きている私たちにとっては、それが当たり前すぎて、疑問に思ったり、違和感を感じる人自体がとても少ないのです。
当然、コミュニティが形成されていく上では、一定のルールというものは必要になってきます。
ただ、そのルールの本質を見失い、ただ当たり前のこととして無意識の中で、受け入れる選択をしてきてないでしょうか。
その（正しさ）を基準に、周りに対してや自分に対して判断し選択し、行動に移してきたのではないでしょうか。つまり、決められたルールの中にいると（正しい）、外れると（正しくない）という正しさに私たちは従い、良いことなのだと思わされてきたのです。安心安全であると言う刷り込みです。
知らずに「正しいことが確かなこと」として追い求めるように設定されていたのです。
ここで少し、、、
今までの人生や周りや世界で起こっている出来事を少し宇宙人にでもなったぐらいの視点でゆっくりと高いところから俯瞰（ふかん）してみてください。
どんな些細なことでも構いません。
朝の家族との会話、ニュースで見た出来事やそれに対する感情。今日偶然に選択した行動。毎日欠かさず繰り返している習慣。これまでの人生で大切にしてきた信念。などなど。
大きな出来事から小さな出来事まで自分の人生の様々な場面で、この（正しさ）をテーマとした物語が身の回りにとても多く存在していることに気付きませんでしょうか。
例えば、褒められる人間が正しい、多数派が正しく少数派がダメ、優秀が正しい、従うのが正しい、早く走れるのが良いこと、正しい母親であること、正しいことを言えることが良いこと、これらが確かなことだと思い込んでいるのです。
親子関係、会社の上下関係といった小さなコミュニティから政治、経済、宗教など組織関係、地域関係、国々の関係など（正しさ）の概念をもとにした様々なルールをもとにする関係性がこの世の中には蜘蛛の巣の様に張り巡らされています。
そして、その概念のもとで、我々はとてもとても長い年月の中で、シチュエーションを変えながらループしていたのです。
そして、その所属するコミュニティにおける（正しさ）というルールという枠組みの中で、繰り返し同じ選択行いながら、人はその（正しさ）という行動を通して、承認欲求を満たしたり自分の存在価値などを結びつけてしまっていたわけです。
その結果、競争や争いは、どんどん加速していき、いつまでも同じ世界がループしていることに気づかない程になっています。そして今はまだ、ほとんどの人々の意識が繰り返しの中で麻痺しているので、盲目的になっている人も多いのが現状です。
この概念は、（正しい）（正しくない）という２つしか存在しない善悪二元論が浸透していることで、あなたの人生において大きな弊害となっているため、そこに気付き抜け出していく必要があると言う大事なメッセージだったのです。
一見、（正しさ）とは自分にとっては非常に（確かなもの）であり、それに従っていれば良いので、その中にいると確かに安心感は生まれてくるかもしれません。
でも、その（正しさ）はとても流動的です。
いつも変化しているのです。これまで（正しい）と評価されていたことも、一つのきっかけで翌日には簡単に（間違っている）ものへと変化してしまうものです。
ワク〇〇が一番、分かりやすい例なのではないでしょうか。
（正しい）（正しくない）を判断基準としていると、その（正しさ）が変化してしまうと、不安定な状況に陥ってしまいます。
すると（確かなもの・正しいもの・正解なもの）を求めて、彷徨い続けてしまいます。
しかも、この追い求めてしまう時の意識状態は非常に無防備な状態であるため、一見（正しい）と思わされるものが現れると盲目的に従ってしまうのです。「溺れる者は藁をも掴む」という言葉の通りです。
人々は常にこの世の中に存在する（正しいもの・確かなもの）を追い求め、一旦、そこだと思う場所に至っても、何故か本当の安心感が得られずに、また探し求めるてしまうのは、それが幻想だからなのです。
なぜそれ程までに人は（正しいもの・確かなもの）を追い求めてしまうのでしょうか。
人は長い長い歴史における経験の中で、自分を守る、危険を回避するということを経験を通じて、DNAに上書きを繰り返し情報のアップグレードを行ってきました。
そのことにより、自分が生きていく上では、より安全なもの、より正しいものを選択し続けていくことが必要だと、そもそも思い込まされているのです。
なので、コミュニティを統制する側は、その危機感とその中で生まれる正義感を利用したコントロールが一番効果が高いことを知っているため、我々はメディアなどから流される情報によって、簡単に扇動されてしまってきたのです。
「安心安全な確かなこと」とは表向きは善人の顔をしていますが、その裏の顔は支配の塊なのです。
その他、親や学校の先生もそのように教えられてきたため、世代を超えて教育の中で教え込まれてきたことも含まれます。
ここ数年で、その当たり前の生活の中に何か違和感を感じる人も増えたのではないでしょうか。それが、冒頭にお伝えした無意識にあなたはその違和感に気付いているという大切な変化だったのです。
そもそも我々が（確かなもの）（確かでないもの）と区別している判断基準は何でしょうか。
フッと立ち止まって考えてみてください。そこにこそ疑問をもってみてください。
そもそも、この宇宙の法則において、本質的には善悪二元論は存在しないということです。これはユニバースの世界で成長過程において必要な概念でしたが、マルチユニバースに移行している、このタイミングでは、その成長過程の先にある選択を求められています。
それによって、このステージから抜けられる人と抜けられない人が存在していきます。そのために、自分はどちらの選択をしていくかを決めるということが必要となってくるのです。
その選択のために、今日、このメッセージをお届けさせていただいているのです。
では、本来、この世界の本質を、どう捉えてきくべきかということをお伝えさせていただきます。
この意識の概念が本当に腑に落ち、本質を理解していくようになるか否かが大きな鍵となります。
それは、「この世の全ては不確かなものである」ということです。
そう、今まで信じてきたものとは、全く逆に存在する概念です。ですので、今はまだ腑に落ちていなくても全然大丈夫です。
改めて、これまでの概念で当てはめていくと、（正しいもの）＝（確かなもの）、（正しくないもの）＝（不確かなもの）となります。
この考え方によって、不確かなものは、不安定であり、危険であり、自己の欲求を満たしてくれることもないため、その概念を自分の人生の主軸としてインストールしようとすること自体、はじめはとても受け容れ難いものになるかもしれません。
でも、あえてお伝えしているのは、この（不確であること）こそが、全ての本質であることに目を覚ましていただきたいのです。
そもそも（確かなもの）を追い求めることこそが、不自然であると気付いた時、（不確かであるもの）に存在する本当の自由が訪れるのです。
本来、この世は変則的なものであるからこそ、全ては自由であるのです。
不確かだからこそ、全てのものに可能性が生まれ、成長を繰り返していくのです。
考えてみてください。
もし地球の成長に（正しいもの・確かなもの）が存在した場合、その可能性は一定の範囲内でコントロールされたものになります。それでは、この地球の存在は、ものすごく制限されたものに感じてしまわないでしょうか。
これまでは植え付けられた（正しさ・確かなもの）という概念という枠の中で、そこからはみ出さないように必死にいきてきました。
ただ「そうあるべきもの」として疑問を感じることもないレベルまで浸透されています。
日本においては、古来、八百万の神として、目に見えない（不確かな）神様の存在を感じて敬ってきました。
それが、戦後、神様はモノに置き換えられ、三種の神器は家電製品など生活を便利にする（確かなもの）へと変わっていってしまいました。
あくまでも一例に過ぎませんが、人々が（確かなもの）を求めていった弊害が、今の世の中を形成しているのは確かです。
ここ最近は、これまで（正しい）と思わされてきたもの自体のメッキが剥がれていく出来事が、世界、日本でも増えています。しかし、まだその出来事に直面しても、匿名で不平不満を言いながら、そこから抜け出そうと覚悟している人は少ないのが現状です。
もし少しでも、この世界から抜けたいと思われているのなら、それだけ、（確かなもの）であるコミュニティから逸脱することを恐れていることに気づかれることなのです。
何か新しいものを受け入れることは、これまでの否定にもつながると感じることで防衛本能となります。
未知なるものへの恐怖や疑問や違和感を感じることで、そのようなストレスを感じるくらいなら現状を受け入れていた方が楽だと、無意識に感じているのです。
多くの方が、頭の中の世界、つまり正しさは（確かなもの）であり、未知なる世界は（不確かなもの）なのです。
それだけ我々は、一定の集団で（正しいもの）として植え付けられたものを信じて、そこに疑問を抱くことがないところまでプログラムされてきていたのです。
そう考えると一見、そのプログラムから抜け出すのはとても困難なことだと感じる方も多いかもしれません。しかし、この現実に疑問を抱き、（不確かなもの）へ開く意識が芽生えたとき、その変化はすでに始まっているということを知っていてください。
それが最初の段階です。
今はそれだけでも十分なほど意識の変化に向かっているのだと考え、安心していてください。その変化を受け入れ、心の準備が整った時、次のステップに移行してくることになります。
ただし大切な注意すべきことは、本質的に抜け出すためには、ただ知っているだけ、ただ否定しているだけでは、自身の変化につながってはいかないということです。
せっかく意識の変化が起こっても、これを知識に留めていると、ここでのループから抜け出すことは難しいと感じられるでしょう。
これはスピリチュアル難民とか都市伝説マニアとか、情報収集に固執してしまい、（知っている人）と（知らない人）をいう二元論の中で、自己の承認欲求を満たすことや（正しいもの）追い求める世界に逆に埋もれていってしまうことになってしまうので意識していく必要があることですので、お伝えさせていただきます。
では、そこを抜け出し、次のステップに進むためにはどうすればいいのか。
そのためには、この世界で何度も何度もアップグレードされてきた自分自身と向き合う必要があります。
そのアップグレードされてきたもとはのは何か。
それは、この世に生まれて続けるなかで積み重ねてきた情報であり経験です。その本来の自分の意識に戻るためには、本来の自分であるソースに基づく概念からの視点に切り替えていく必要があるのです。
この世の（正しさ）や（確からしさ）が軸になるのではなく、軸は本来時自分自身にあるべきなのです。
そのため、「変則的で自由な世界」が本質であることに気付くこと。
そして、その本質に移行していく覚悟を持って、自分自身と向き合い正しいプログラムに書き換えてきくことで、忘れていた本来の自分に出会うことができるのです。
この変化はとても大切で大きなものとなりますが、最後は自分自身の覚悟が必要になってきます。
仮にせっかく気付いても、それを（正しいもの）とする概念に固執してしまえば、それはループの中に存在する状態にすぎません。
きっとこのメッセージにたどり着いた方々は、これまで様々な経験を積み重ね、この世の本質に移行するタイミングの方が多いのではないかと感じています。でも、知っているだけでは、残念ながら変容は起こりません。
必ず最後のミッションを通過する必要があり、そこに目を逸らして、どんな安易なテクニックを使っても本質は変わらないのです。
でも、今、この変容のタイミングでは、その覚悟をサポートする力が非常に強く、そのプロセスも早いことから、今までよりも多くの方が気付きに移行し、本来の自分に戻る様に促されているのだと感じています。
最後に、今回のメッセージをきっかけに、普遍的で自由な世界という新たなステージに一人でも多くの方々が移行していくことにつながることを心から期待していますし、私自身もそのサポートを全力でしていきたいと思っています。
それでは、皆様、いつもご視聴いただきありがとうございます。
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